フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フリードに気になる噂？「発売時期は2024年秋よりも遅くなる？」「メーカーオプションは極めて少ない」等

2023-11-19

(続き)フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フリードの新たな噂について

引き続き、ホンダ新型フリードに関する新たな噂についてチェックしていきましょう。

モデューロXの設定は今のところ予定なし？

続いて、新型フリードのグレードについてですが、国内自動車情報誌ベストカーさんの報道によれば、3列7人乗り(2列目オットマン付き？)と2列5人乗りのフリード＋、そしてクロスオーバーテイストのクロスター(CROSSTAR)がラインナップ予定とのことですが、モデューロXの設定は今のところ無しとのこと。

現行ではモデューロXが設定されるも、2023年11月時点では既に新規受注終了していて、在庫車両のみの販売になっていますが、もしかすると新型のモデューロXは1年ほど遅れて年次改良が入るタイミングにて発売されるかも？とのこと。

ただ残念なことに、現時点でホンダの主力ラインナップモデルとなるフィット4(New FIT4)やステップワゴン(New STEPWGN)、ヴェゼル(New VEZEL)、シビック(New Civic)、ZR-VにおいてはモデューロXの設定が無いことを考えると、もしかするとフリードも同様の流れで設定されないのでは？との見方も。
※ヴェゼルはモデューロXの発売が予定されていたものの、諸事情により販売中止となった

まずは既存モデルの部品・半導体が安定的に供給され、納期も大幅に短縮されない限りは下手にグレードの追加は難しいと思いますし、次期フリードも売れ筋のグレードで固めてくるかもしれませんね。

新型フリードのオプションは少なくなる？

そしてこちらも気になる新型フリードのメーカーオプションについて。

元々、現行2代目フリードのメーカーオプションも必要最小限でシンプルな構成だとは思いますが、おそらく新型も最小限になるのではないか？と推測。

ヘッドライトは全グレードLEDが採用されるものと予想され、上位グレードに限り、もしかするとアダプティブドライビングビームが設定される可能性も。

そしてHonda CONNECTディスプレイオーディオ(9インチ)に限り、メーカーオプションとして設定される可能性があり、それ以外の装備関連は基本的に標準装備になると予想。

あとは、9インチディスプレイオーディオが設定可能となる場合、新型N-BOXやフィット4などのようにマルチビューカメラもメーカーオプションとして設定される可能性もありそうですね。

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