【価格は544.9万円】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型アコード(CY2)が2024年3月7日に発表!何と先代から約80万円もアップ!見積もりもチェック
(続き)ホンダ新型アコードe:HEVの最新情報を見ていこう
引き続き、ホンダ新型アコードe:HEV(CY2)の最新情報について見ていきましょう。
新型アコードの見積もりをチェック
新型アコードの車両本体価格や主要装備がある程度わかったところで、早速見積もり内容をチェックしていきましょう。
【(2024年)新型アコードe:HEV[2WD]の見積もり内容一覧(10%税込み)】
➀車両本体価格:5,449,400円
・ボディカラー:キャニオンブルーメタリック
・内装カラー:ブラック×本革
・18インチタイヤアルミホイール
②メーカーオプション:44,000円
・キャニオンブルーメタリック:44,000円
③ディーラーオプション:190,520円
・フロアマット(プレミアム):81,180円
・ライセンスフレーム(ベルリナブラック)+ナンバープレートロックボルト:16,170円
・ドライブレコーダー前後車内3カメラセット(DRH-229SD)+後方・車内録画カメラ:89,870円
・ETC2.0セットアップ:3,300円
④諸費用+税金等:158,200円
⑤支払い総額(①+②+③+④):5,842,120円
以上の通り、乗り出し価格としては約584万円となりました。
メーカーオプションがボディカラー代だけであることや、標準装備が多い関係でディーラーオプションが必要最小限ということを考えると、総額600万円に到達しなかったのは良かったのかも。
ボディカラーはブラック系以外全て有償カラー
参考までにですが、新型アコードの唯一のメーカーオプションがボディカラーのみで、無償カラーと有償カラーは以下の通り。
【(2024年)新型アコードのボディカラー一覧】
◇プラチナホワイトパール(有料色+44,000円)
◇メテオロイドグレーメタリック(有料色+44,000円)
◇クリスタルブラックパール
◇イグナイトレッドメタリック(有料色+44,000円)
◇キャニオンリバーブルーメタリック(有料色+44,000円)
新型アコードのちょっと残念なポイントも
装備内容が充実している新型アコードですが、このクラスでシートベンチレーションやサンルーフ(or パノラマルーフ)、更にはディーラーオプションとしてデジタルインナーミラー(アドバンスドルームミラー)がラインナップされていないのはちょっと残念に思う所です。
ちなみにこのモデル、2023年12月7日より先行予約を受け付けているのですが、どうやら月産ペースとしては販売チャネルに対して月1台ペースの振り分けと極めて少ないため(月産目標台数200台)、すぐに長納期化することが予想されるそうです。
納期としても、2023年12月時点で注文すれば2024年3月下旬~4月上旬に納車可能とのことで、発売日近くに購入する場合は、約半年先に延びる可能性もあるようです。
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Reference:Honda