一体なぜ？盗難被害を受けていたダレノガレ明美さんのトヨタ新型アルファードが見つかったようだ！スバル＆マツダが2023年12月「1回目」となる最新工場出荷目途一覧を更新

2023-12-18

(続き)マツダの2023年12月「1回目」となる最新工場出荷目途一覧も見ていこう

先程は、スバルの最新工場出荷目途一覧を確認しましたが、ここからはマツダの2023年12月「1回目」となる最新工場出荷目途一覧を見ていきましょう。

マツダといえば、2023年12月下旬で国内市場向けとなる3列シートSUVのCX-8を生産・販売終了することを決定。

2024年春頃には、新世代CXシリーズの第四弾となる新型CX-80が発表・発売される予定となっていますが、サイズ感やパワートレイン、価格帯から考えるとCX-8の置き換えと考えるのは中々に難しいところだと思います。

果たして、今後のマツダの販売スケジュールはどうなるのかも気になる所ですが、他にラインナップされているモデルのマイナーチェンジやフルモデルチェンジもいつ頃になるのかは気になるところですね。

2023年12月「1回目」の工場出荷目途一覧はこうなっている

早速、マツダ製品ラインナップの2023年12月「1回目」となる工場出荷目途一覧をチェックしていきましょう。

2023年10月5日から変更された部分は太字にて変更しています。

なおここで注意してほしいのは、工場出荷目途というのは「販売店で新車を注文 → メーカーで生産・工場出荷」するまでの目途のことを意味していて、そのあとの納期「販売店に輸送 → ナンバー登録手続き → 販売店でのオプション装着・点検・納車準備 → 顧客に納車」は含まれていないため、参考として「工場出荷目途＋1か月」が納期と考えた方が良いかもしれないですね。

【2023年12月15日に注文した場合のマツダ既存ラインナップ工場出荷目途一覧】

◇CX-3
対象グレード及びエンジン：全グレード
工場出荷時期の目途：4か月～4.5か月程度 → 3か月程度

◇CX-30
対象グレード及びエンジン：全グレード
工場出荷時期の目途：1か月～1.5か月程度 → 1か月程度

◇MX-30
対象グレード及びエンジン：e-SKYACTIV G 2.0
工場出荷時期の目途：1.5～2ヶ月程度 → 1.5か月程度

◇MX-30
対象グレード及びエンジン：e-SKYACTIV EV
工場出荷時期の目途：2～3か月程度

◇MX-30
対象グレード及びエンジン：e-SKYACTIV R-EV
工場出荷時期の目途：2～3か月程度 → 1か月程度

◇CX-5
対象グレード及びエンジン：全グレード
工場出荷時期の目途：1か月～1.5か月程度 → 1か月程度

◇CX-60
対象グレード及びエンジン：全グレード
工場出荷時期の目途：0.5か月～1か月程度 → 1か月程度

◇CX-8
対象グレード及びエンジン：一部グレードのみ
工場出荷時期の目途：1か月～1.5か月程度 → 販売店にお問い合わせください

◇MAZDA2
対象グレード及びエンジン：ルーフフィルム付仕様
工場出荷時期の目途：3.5か月程度 → 2.5か月程度

◇MAZDA2
対象グレード及びエンジン：ルーフフィルム無し仕様
工場出荷時期の目途：30か月～3.5か月程度 → 2か月程度

◇MAZDA3
対象グレード及びエンジン：全グレード
工場出荷時期の目途：1.5か月程度 → 1か月～1.5か月程度

◇MAZDA6
対象グレード及びエンジン：全グレード
工場出荷時期の目途：2.5か月程度 → 1.5か月程度

◇ROADSTER
対象グレード及びエンジン：全グレード
工場出荷時期の目途：3.5か月～4か月程度 → 2.5か月程度

◇ROADSTER RF
対象グレード及びエンジン：全グレード
工場出荷時期の目途：3.5か月～4か月程度 → 3か月～3.5か月程度

via：MAZDA