友人にフェラーリ488GTBが納車されました!YouTubeでも紹介されたワンオフモデルで1年間探し続けた末に手に入れた…オプション代1,000万円超え、カスタム費用は500万円超え

(続き)友人に納車されたワンオフ仕様のフェラーリ488GTBを見ていこう

引き続き、友人に納車されたフェラーリ488GTBを見ていきましょう。

内装の拘りも凄い…カーボンマシマシの豪華インテリア

続いてインテリアも見ていきましょう。

メーカーオプション総額 約1,280万円は伊達ではなく、ブラックのオーナメント系は全てカーボン。

何と内ドア張りの50%以上がカーボンファイバパネルというのも驚きで、488GTBでここまで贅沢なオプションを設定している個体はほとんど存在しないのではないかと思われます。

友人のちょっとした内装カスタム①

ここで友人のちょっとしたカスタム①。

有料駐車場などのパーキングチケットを仮置きするスペースが無いため、こうして内ドアのカーボン張りにチケット固定用の小物を追加装備。

縦に差し込みたいとき、横に差し込みたいときなど、そのときの気分で差し込み方を変えられるのはナイスアイデア。

スピーカーはJBL

ちなみにスピーカーは、メーカーオプションのJBLプレミアムサラウンドシステム。

アナログメーターはホワイト

コックピットを見ていくと、ステアリングホイールは本革とカーボンのコンビ、アナログメーターの背景はホワイト(オプションでイエローなどに設定することも可能)。


助手席側も見ていこう

助手席側の内ドア張りももちろんカーボンとロッソの本革と豪華仕様。

ちなみにシートはバケットタイプのデイトナスポーツシートで、シートフレームはもちろんフルカーボン。

助手席側のグローブボックスは縦にパーティションが設けられ、それぞれに小物などを収納することが可能ですが、車検証の収納は難しそう。

友人のちょっとした内装カスタム②

こちらもこだわりが凄い…何とシートベルトバックルにもロッソの本革が使用されているんですね。

そしてセンターコンソールには、友人のカスタムポイント②としてスマホ置き用のユーティリティを搭載。

元々コンソールの底部がスエード素材でしたが、ユーティリティの吸盤との相性が宜しくなかったため、敢えてスエードの上からラバー素材をはめ込むという思い切ったカスタム。

こういったアイデアには中々たどり着けないので勉強になります。

スイッチ式センターシフト周りのオーナメントも全てカーボンファイバ。

以上が、速報版となるフェラーリ488GTBの納車後内外装インプレッションとなります。

次回は「実際に助手席に乗って見ての乗り心地やブリリアントマフラーのサウンドなどのインプレッション」「友人はどうして複数台のフェラーリを購入するのか?なぜフェラーリなのか?」についてもまとめていきたいと思います。

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