ホンダ新型WR-Vで最も売れ筋はZグレードのようだ!更に新型N-BOXの派生モデルやフリード、シビックRSも2024年に発売される模様!一方でシビックタイプR(FL5)の受注再開は?

(続き)ホンダが2024年に発表・発売予定となっている新車・新型車をチェックしていこう

引き続き、ホンダが2024年に発表・発売予定としている新車・新型車をチェックしていきましょう。

フリード(フルモデルチェンジ)・・・2024年夏頃

via:みんカラ

続いては、以前より当ブログでも定期的に更新しているフルモデルチェンジ版・新型フリード(New FREED)。

今回のフルモデルチェンジで3代目となるフリードですが、2024年夏頃発売が濃厚で、現行2代目は同年4月下旬で受注終了とのこと。

但し、部品供給や生産ペースなどの兼ね合いにより、予定よりも早く販売を終了する可能性があるとのことですが、新型の追加情報配信に関しては、2024年春頃で変わらないとのことです。


シビックRS・・・2024年秋頃

続いては、2024年秋頃に発売予定となっている新型シビックRS(New Civic RS, FL)。

本モデルに関しては、2024年1月12日に開催の東京オートサロン2024でも正式に発売することを決定し、エクステリアデザインのみ公開しています。

ベースとなるのはガソリンモデル(FL1)で、6速MTのみを搭載しつつ、専用エクステリアとインテリアに注力しつつ、しかし専用の足回りやエンジンチューニングに関する情報は無かったとのこと。

具体的な価格設定については不明ですが、現行のガソリンモデルが3,240,600円(税込み)~3,590,400円(税込み)、ハイブリッドe:HEVモデルが3,980,900円であることを考えると、材料費高騰などのことも考慮すると、最も現実的なのは380万円~400万円辺りではないかと予想されます。

新型シビックタイプR(FL5)の受注再開は?

シビックRSに続き、一方で気になるのは新型シビックタイプR(FL5)ですが、こちらは残念ながらメーカーからの回答としては「2024年に受注再開する予定は今のところ無い」とのこと。

やはり2026年分までの受注残を捌き切れていない状況から、受注受付けを再開することは現実的ではなく、まずは1台1台を顧客に確実に納めることが優先とされているようです。

新型N-BOXの派生モデル・・・2024年秋頃

そして最後は、2023年10月6日に発売されたばかりとなる、フルモデルチェンジ版・新型N-BOX/N-BOX Customの派生モデル。

こちらについては、他の国内カーメディアでも噂されている通りで、アウトドア志向のクロスオーバー型トールワゴン?という形でラインナップされる模様。

つまりは、ダイハツ・タントファンクロス(Daihatsu New Tanto Funcross)や三菱デリカミニ(Mitsubishi New Delica Mini)、スズキ新型スペーシアギア(Suzuki New Spacia Gear)の対抗馬ということになりそうですが、巷で噂されているように車名がN-BOX JOYになるかどうかまでは不明。

ただ、2024年秋頃にデビューすることは濃厚とのことで、それこそタイミング的にはジャパンモビリティショー2024にて出展されるかもしれませんね(時期的にも新型N-BOXが発売されてから1年が経過)。

1ページ目:新型WR-Vで最も売れ筋のグレードは?マイナーチェンジ版・新型ヴェゼルの発売時期は?

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