【続悲報】トヨタ新型プリウスが2回目のバッテリー上がり→放置期間は僅か3日→バッテリー復旧するも故障・警告のオンパレード!ブレーキも効かず自走は厳しそうだ…
(続き)トヨタ新型プリウスのバッテリー上がり復旧後に発生した不具合・警告画面を見ていこう
引き続き、私のトヨタ新型プリウスの2回目となるバッテリー上がり復旧後に発生した、複数の故障・警告画面を見ていきましょう。
これはさすがに危険そうだな…ブレーキ関連の警告画面
続いては、「故障のためブレーキ力が低下します 販売店で点検してください」の警告画面。
続いて、「故障のためブレーキ力が低下 安全な場所に停車して取扱書を確認」の警告画面
取扱書を確認との記載があったため、新型プリウスにて上の画像の警告画面について調べてみると…
何と「ただちに安全な場所に停車し、トヨタ販売店へ連絡してください」との記載が。
次のメッセージが表示されたときは、ただちに安全な場所に停車し、トヨタ販売店へ連絡してください。走行を続けると危険です。
“エンジン油圧不足”
“故障のためブレーキ力が低下”
これだけ故障画面が連発すると不安に感じるところ。
ブレーキディスクの錆びを削るような音とは異なる、更に大きな異音が発生!
ちなみに、補器バッテリー復旧は自宅敷地内の駐車スペースにて実施したため、念のため”D”レンジにシフトして徐行させ、フットブレーキを踏んだ瞬間に、ブレーキディスクが擦れるような音とは全く異なる「更に大きな異音」が発生。
ブレーキを踏むたびにトンデモナイ異音が発生するため、「さすがにこれでは自走できない…危険すぎる」という判断から自走は断念(以下の動画でも公開中)。
新型プリウスの致命的な故障、3日でバッテリー上がり→JAF対応→エラー多発→エグい異音→入院 #automobile
今回はばかりは、自走でトヨタディーラーに持っていくことは難しいため、近日中にいつもお世話になっているトヨタディーラーに相談し、積車にて送っていただき、点検も兼ねてチェックしていただくことになりそうです。
そして最後は「セカンダリーコリジョンブレーキ故障 販売店で点検してください」の警告画面。
セカンダリーコリジョンブレーキは、衝突時にブレーキを自動制御して二次被害低減をサポート・被追突時の二次衝突被害の回避・軽減に貢献する機能。
日産の新型セレナe-POWER LUXIONに続き、新型プリウスもディーラー入院になるとは…
以上の通り、結構な数の警告画面が表示されたことが確認できましたが、何れも販売店で確認・点検していただかないと解決できないようなものばかり。
僅か3日の放置でバッテリー上がり → 復旧させても自走できずにディーラーへと入院しなければならないことを考えると、いざ自分が乗りたいときに問題が起きてしまうと都合が悪いですし、中々実用的ではないところもあったり…
まさか私が他に所有する、日産の新型セレナe-POWERルキシオン(Nissan New Serena e-POWER LUXION, C28)に続き、新型プリウスまでも複数回のバッテリー上がりが起き、更にはディーラー入院が確定的になってしまうとは…
新型プリウスの点検などが完了した後、なぜこのような警告画面が多数表示されてしまったのか、そして徐行中に発生したとんでもない異音の原因は一体何なのか?も含めて、今後の情報共有も兼ねて記録として残していけたらと思っています。
1ページ目:放置した期間は僅か3日ほど…ブレーキ関連以外にどのような警告画面が表示された?