日産の新型エクストレイルe-POWER(T33)が納車されて1年5か月が経過!走りも乗り味も好印象だが視界は少し不満…だけどここまで完成度の高いSUVは珍しい
(続き)日産の新型エクストレイルe-POWER(T33)の納車後1年5か月経過してのインプレッション
引き続き、日産の新型エクストレイルe-POWER(T33)が納車されて1年5か月経過してのインプレッション内容を見ていきましょう。
運転席からの見晴らしはちょっと微妙?

エクストレイルe-POWER(T33)の走りや乗り味は、日産のSUVモデルでも高評価である一方、個人的にちょっと気になっているのは運転席からの視界・見晴らしについて。
こちらも納車された当初から特に印象は変わっておらず、特に運転席から左手前のボンネットの膨らみが視界を邪魔していて、交差点での左折の際には、縁石やポールなどが死角になってしまうんですね。

フロントノーズが短かったり、フロントフードボンネットが下るような形状だと、左折時の死角はほとんど感じられないのですが、エクストレイル(T33)ではそれが顕著に表れているのが気になるところ。
もちろん視界が悪い分入念に周りをチェックしつつ、特に一旦停止後の左折の場合は、インテリジェントアラウンドビューモニターを駆使しすることもあるのですが、信号有りのスムーズな左折を必要とする場合は、インテリジェントアラウンドビューモニターを起動する手間などを考えると、(あまり良くないとは思いますが…)反対車線から車両が来ていないことを確認した上で、少し大回りで左折することで縁石のヒットやポールとの接触を避けるように心がけています。
見た目は相変わらずカッコいいと思う

続いては、エクストレイルe-POWER(T33)の見た目について。
本モデルが発表された当初、新型車にてよく見られる批判的な意見は散見されたものの、今では多くの方々が見慣れてきたからなのか、そういった批判的な意見は少なくなったように感じられます。
直近の日産の新型車のアイコンが変化してきたため、現行エクストレイル(T33)のVモーショングリルに若干の古さを感じながらも、個人的にはブラックアクセントによるメリハリがしっかりしていて、アクティブな顔つきなので結構好み。

アメリカ市場では、デジタルVモーショングリルが採用されたマイナーチェンジ版・新型ローグ(New Rogue)として販売されていますが、おそらく日本市場向けも、2025年以降にT33として初のマイナーチェンジを実施し、デジタルVモーション化することは間違いなさそう。
ただ、全く同じ顔つきで、全く同じグリルパターンを採用してくるとも限らず、もしかすると日本市場向け用に独自のデザイン言語を採用してくるかもしれないですから、今は楽しみに待っていたいところです。



