ホンダ新型フリードe:HEV CROSSTAR(GT6)の納車後雑感Part2!納車後のアプリ登録や「設定しておきたい、注意しておきたい点」、コーティングも施工完了

(続き)ホンダ新型フリードの納車後に設定しておきたい、注意してほしいポイントをチェック!

引き続き、ホンダ新型フリードが納車されてから設定しておきたいポイントなどを見ていきましょう。

納車後にやっておきたいこと③:「降車時オートドアロック」の設定

続いて、新型フリードが納車されてから設定しておきたいのが「降車時オートドアロック」機能。

この降車時オートドアロック機能は、すべてのドア、テールゲートが閉まっている状態で、スマートキーがフロントドアハンドルから周囲 約1.5m以内にあるときに起動 → 自動でロックしてくれるため、いわゆる降りてからのロックし忘れ防止の効果もあります。

この降車時オートドアロックの設定方法はとてもシンプルで、ステアリングホイールの左側にある「ホームボタン」を押すことで、上の通り様々な項目が表示されますから「車両設定」を選択してください。
※車両が停車していて、パーキング(P)シフトに入っていることが前提

「車両設定」を選択すると、上の画像の赤四角の通り「ドライバー1」と表示されますが、これはスマートキーの「Driver➀」を所持していた場合の設定になるため、「Driver②」と連動していません。

従って、Driver②のスマートキーでドア開閉 → エンジン始動すると、Driver➀と同じ設定をする必要があるので注意してください。

話は設定方法に戻ります。

「車両本体」を選択したら、次は「ドア設定」を選択します。

「ドア設定」を選択したら、「降車時オートドアロック」の項目があるので、こちらを選択。

すると、デフォルトは「非作動」になっているので「作動」に変更。

これで設定は完了となり、あとはエンジンを切って全てのドアを閉め、スマートキーを持って車から離れると、自動でドアがロックされます。


新車納車後の必須項目!キーパーラボさんにてコーティング施工完了

そして最後は、私がいつもお世話になっているキーパーラボ(Keeper Labo)さんにてボディコーティングと窓ガラス全面の超撥水コーティング施工をお願いすることに。

これまで納車されてきたモデルの多くが、新参メニューのフレッシュキーパーでしたが、キーパーラボさんのアドバイスなどを参考にさせていただき、今回から最も安価で耐用年数が1年と短いクリスタルキーパーを施工していただくことに。

コーティングの施工時間としては約2時間と短めで、ボディ表面の輝きも十分な仕上がりに。

新色のデザートベージュパールは、その名の通りパール系のベージュになるため、見る角度によって光沢度合いが異なるのも魅力的。

子どもの好きなカラーでもあり、黄砂や花粉などで汚れてもそこまで汚れが目立たないので、個人的にはとても好み。

テールランプレンズや、スライドドア用の凹みにも細かくコーティング施工済み。

ちなみに、電動パワースライドドアを採用しているモデルになると、凹みの部分はゴムなどのパーツが使用されず、手動スライドドアの場合だとゴムなどのパーツが使用されるように区別されているようです。

樹脂パーツ部分はクリスタルキーパーの対象外!別途樹脂コーティングを依頼する必要がある

ちなみにフリードCROSSTARの場合、フロントロアバンパーやフロント・リアフェンダーモール、サイドステップ、リアロアバンパーに樹脂パーツが使用されているため、この部分に関してはクリスタルキーパーの施工範囲外になり、別途「無塗装樹脂パーツキーパー」のメニューを追加する必要があります。

参考までに、各種パーツ単品での施工は6,100円(税込み)、全樹脂パーツの施工となる9,000円(税込み)になるため、樹脂パーツの仕様割合によっては、全樹脂パーツの施工を依頼した方がコスパは良いかもしれません。

ちなみに、今回のコーティング費用は以下の通りとなっています。

➀クリスタルキーパー(Lサイズ):18,810円
・新車割:5%引き
・予約割:5%引き
・特別割:3,000円引き

②超撥水窓ガラスコーティング(前面・L or LLサイズ):8,360円
・予約割:5%引き

③無塗装樹脂パーツキーパー(全パーツ施工):8,645円
・予約割:5%引き


総支払額(➀+②+③):35,815円

1ページ目:新型フリードが納車されたら設定してほしいアプリ関連とは?

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