遂に来た!スズキ公式が新型フロンクスのティーザー画像を誤って掲載?すぐに削除されるも販売店ホームページでも紹介。いよいよエスクードの正当な後継モデルに

(続き)日本に導入されることが確定したスズキ新型フロンクスの詳細

引き続き、スズキ公式のフライング掲載で明らかとなった新型フロンクスの詳細を見ていきましょう。

インドではボディカラー全10色!

続いてフロンクスのボディカラーですが、こちらも現時点で日本に導入されるカラーは不明ながらも、インドでは全10色をラインナップしています。

□アークティックホワイト

□グレンジャーグレー

□スプレンデッドシルバー

□オピュレントレッド

□アースンブラウン

□ネクサブルー

□ブルーイッシュブラック

□スプレンデッドシルバー×ブラックルーフ2トーン

□オピュレントレッド×ブラックルーフ2トーン

□アースンブラウン×ブラックルーフ2トーン


インテリアは上質なボルドーカラーがイメージカラーに

続いてインテリアも見ていきましょう。

インテリアはとてもシンプルで、フロンクスのイメージカラーにもなっているボルドーが採用。

スズキのカーラインナップの中でも高い価格帯になるであろうフロンクスですが、その分内装の質感も高めている印象を受け、全体的にボルドーのカラートリムやシルバー加飾の割合を高めているようにも見えますね。

ディスプレイオーディオは、ワイヤレスApple CarPlay/Android Autoと互換性のあるインフォテインメントが採用され、メーターは4.2インチTFTマルチカラーディスプレイ+アナログのハイブリッド。

このタッチスクリーンでは、マルチスズキとしては珍しいアラウンドビューモニターを搭載しているようですが、日本市場ではメーカーオプション付きとしてラインナップされそう。

この他にも、簡易式のヘッドアップディスプレイ[HUD]や360度カメラ、ワイヤレスバッテリーチャージャー、Arkamysオーディオシステム、リヤベンチレーション、6つのエアバッグシステムなども全て装備。

特にリアベンチレーションは、インドという地域では必須の装備で、同じインド生産のホンダWR-Vも全グレード標準装備です。

6速ATのセンターシフトはストレート式でシフトブーツ付きですが、さすがに電動パーキングブレーキ[EPB]+オートブレーキホールド[ABH]機能付きではなく手引き式。

日本でも同様の構造になることが予想されます。

1ページ目:スズキ公式が記念すべきフロンクスのティーザーサイト第一弾をフライング掲載!

スズキ関連記事