北米ホンダがマイチェン版・新型シビックハッチバックを発表でグレードも刷新!日産USAは主力モデルの新型ローグ/フロンティアを減産へ
(続き)日産に一体何が?主力モデルの生産台数を減らす模様
続いて、日産のアメリカ法人は各ディーラーに対し、主力モデルとなっている新型ローグ (Nissan New Rogue)とマイナーチェンジ版・新型フロンティア (New Frontier)の2車種を対象に、2024年9月~10月の生産台数を「最大4万台」減産することを伝えたとのこと。
ローグは日産USAにとっての稼ぎ頭であり、ロングセラーモデルでもあるわけですが、直近での販売台数が低迷しており、加えて在庫を多く抱えてしまい、過剰な供給を抑えるための緊急措置をとるようです。
デジタルVモーショングリルの影響?ローグの販売台数は前年比で4.5%減

ちなみに日産USAが公開しているニュースリリースの情報によると、ローグの販売台数は2024年の上半期を通じて減少しており、2023年の同時期に比べて-4.5%も減少していることが発覚。
一方でフロンティアの販売台数は+17.1%増加していますが、それでも日産が目標とする台数には程遠いとのこと。
現時点でローグの販売台数が低迷する要因は不明ながらも、海外カーメディアAutomotive Newsの推察では「デジタルVモーショングリルに変更したことで、デザインが賛否分かれるものになったからでは?」との見方もあるようです。

なお2024年9月~10月度の減産に関しては、海外カーメディアAutomotive Newsが報道しており、アメリカ・テネシー州スマーナとミシシッピ州カントンの工場で生産量を削減することをサプライヤーに通知。
ローグの生産日数は、週5日から週4日に変更され、この期間は10月末まで続く予定で、フロンティアの生産日数も1日減っていますが、2025年3月31日まで続く可能背が高いそうです。

現在、日産USAの販売状況は芳しくなく、同社は新車在庫が100日分に迫る中、2024年5月にディーラーに対し、膨らみ続ける在庫を減らすため赤字になってでも販売するよう指示。
この措置は、2024年にディーラーの収益性をさらに悪化させましたが、この取り組みは功を奏し、同社の在庫は競合他社の在庫に近づいたと報道されているものの、それでもまだまだ在庫は残っているとのことで、引き続き減産する方向のようです。
1ページ目:日本に続き、アメリカでもマイチェン版・ホンダ新型シビックハッチバックが発売スタート!
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Reference:HondaUSA, AutomotiveNews




