【悲報】トヨタ新型アルファード (40系)の「とある部分」が傷だらけに…ドライブレコーダーの固定方法もお粗末だったのでカスタマイズ
(続き)トヨタ新型アルファードが納車されてからの不満ポイントとは?
引き続き、トヨタ新型アルファードにて不満に思っているポイントを見ていきましょう。
ドラレコユニットの取付けがイマイチ
アルファードで不満に思っていたのが、助手席側に設けられたドライブレコーダーユニット。
本来であれば、助手席側のグローブボックス内に収納するはずだったそうですが、スペースや配線などの絡みで上の白丸に部分に両面テープで固定していたそうですが、粘着力が弱すぎる上にフラットな面ではないので上手く貼付されず、すぐに剥がれ落ちてしまうんですね。
これは納車された当初から不満に思っていたポイントでしたが、今回思い切って配置場所を変更することに。
変更ポイントとしては、上の画像の赤矢印にある、グローブボックス直下の内張りの裏側に貼付するというもの。
ちなみにグローブボックス下部の内張りは、専用ジグを使用することで簡単に外すことが可能(固定用のツメ部が3か所あるのみ)。
内張りの裏側はフラットになっていて、おまけにドラレコユニットを仮置きできるだけのスペースが十分に確保されているので、両面テープを貼付して固定することに。
これで見た目もスマートになりましたし、天候や外気温に関係なく両面テープが剥がれて落ちる心配もありません。
助手席の足元が一気にスマートに、これでユニットを蹴る心配も無し
こんな感じでキレイに収納。
元々剥がれ落ちていたドラレコユニットですが、助手席に座る人がたまに蹴ってしまうことがあったため、そうなるとドラレコが正常に作動しない危険性があったことから、今回思い切ってカスタマイズすることに。
社外品を装着したりしたわけでもなく、単純にレイアウトを変えただけになるので、ディーラー側が不便に思うことは無いと思いますが、しばらくはこれで様子見していこうと思います(ディーラー側から何かツッコミがあれば経緯も含めて説明しようと思う)。
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