遂にレクサス新型LX700hが世界初公開!更に改良型LXも2024年10月10日に発表。現行LX600オーナーが気になる・不満ポイントを挙げてみる

2024-10-13

(続き)一部改良版・レクサス新型LX600/LX700hをチェック

引き続き、一部改良版・レクサス新型LX600/LX700hについてチェックしていきましょう。

新グレードOVERTRAILの追加により、OFFROADは廃止に?

今回のレクサス新型LXの一部改良で一番気になるのは、オフロード志向の新グレードとなるOVERTRAILが追加されることにより、元々ラインナップされていたOFFROADはどうなるの?ということ。

日本市場向けでは、ベースグレード/OFFROAD/EXECUTIVEの3グレード構成でしたが、今回の改良内容を見る限りだとベースグレード/OVERTRAIL/Luxury(ハイブリッドのみ?海外専用?)/EXECUTIVEという構成になりそう。

ちなみに、OVERTRAILではどういった装備が設定されるのかチェックしていきましょう。

エクステリアデザインの変更

まずはエクステリアデザインの変更ポイントを見ていきましょう。

基本的なデザイン言語は変更無いものの、今回の一部改良で追加されるOVERTRAIL(オーバートレイル)に関しては、以下の専用装備が設定されます。

・専用の黒光輝塗装スピンドルグリル

・マットグレー塗装アルミホイール

・各種パーツ類をブラック&ダーク系アクセントに変更
+フォグランプ
+ルーフレール
+ウィンドウモール
+ホイールアーチモール
+ドアハンドル
+アウターミラー
+リヤバンパーサイドメッキモール

・新色となる「ムーンデザート」をOVERTRAIL専用カラーとして設定

インテリアデザインも一部変更へ

続いてインテリアデザインも見ていきましょう。

大きくレイアウト自体は変更されないものの、OVERTRAIL専用デザインとなる「モノリス」が新設定されます。

シート表皮のメイン部分とドアトリムに低彩度のモノリスを組合わせ、アッシュバール墨ブラックのオーナメント加飾をコーディネートするなど、ラグジュアリーでありながらもオフロードらしさも加味した個性的なインテリアへとアップデート。

OVERTRAIL専用装備

続いて、OVERTRAIL専用機能&装備を見ていきましょう。

◇フロント・リアディファレンシャルロック

◇専用オールテレインタイヤ(265/70R18インチ)

◇専用M+Sタイヤ(265/65R18インチ)
注)地域によって導入するタイヤが異なる模様

以上が、一部改良版・新型LX600/LX700hの改良・変更内容となります。


現行LX600を所有するオーナーの正直な感想や気になるポイント

LX600を所有するオーナーとしての意見ではありますが、、トヨタ現行プリウス (Toyota New Prius)/クラウン (New Crown)のエレクトロシフトマチックを採用したLX700hは、「何だか武骨感があって好みではない」というのが正直な感想。

予防安全装備となるドライビングサポートが「LSS+3.0」にアップデートされるのは魅力的だとは思いますが、12.3インチフル液晶メーターは本当に必要だったのだろうか?ちゃんとユーザーの意見はフィードバックされているのだろうか?という疑問も。

LXで一番改善してほしいのはセキュリティ関係の強化であり、盗まれない車を作ること

そして個人的にもう一つ気になったのが、指紋認証式のエンジンスターター式スイッチ。

この機能をLX600とランクル300に搭載した目的は「盗難対策」ではあるものの、現状として2024年に入ってから日本国内で両車の盗難被害が多発しています。

そう考えると、指紋認証式エンジンスターターは何の意味もないのでは?引き続き採用する必要性があるのだろうか?といった疑問もありますし、今回の一部改良では指紋認証式に関する内容が一切触れられていないため、この点の説明もしなければならないのでは?とも思うんですね。

商品力は間違いなく向上しているであろう新型LXですが、やはり一番気になるのは盗難対策やセキュリティ関連ですし、この点はもっと優先順位を高めるべきだと考えています。

1ページ目:LX600/LX700hで改良・変更されるポイントは?

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