ランボルギーニ新型レヴエルトが世界最速で炎上!走行距離僅か170kmだが、既に社外マフラー改造のため保証対象外か。トヨタ・ハイエースの後席シート不具合のためリコール
(続き)最悪の場合、衝突時に乗員を保護できない恐れアリ
続いて、トヨタの主力モデル・ハイエース (Toyota Hiace)の1車種・計688台にリコール。
不具合内容としては、後席シート脚部において、溶接設備の管理が不十分なため、取付ブラケットの溶接強度が不足しているものがあるとのこと。
そのため、使用過程で当該溶接がはがれてガタが生じ、最悪の場合、衝突時に乗員を保護できないおそれがあるとしてリコールを届け出ています。
対象モデルをチェックしていこう!
気になる対象モデルは以下の通り。
これによる事故や不具合は起きておらず、車内からの情報により明らかになっています。
【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象車台数][ハイエース]
・3DF-GDH201V/G D H 2 0 1 – 1 0 9 6 7 9 1~G D H 2 0 1 – 1 0 9 7 1 0 1/令和 5年 9月27日~令和 5年10月 4日/165台(スーパーGLグレードのみ)・3DF-GDH201V/G D H 2 0 1 – 2 0 3 9 0 8 4~G D H 2 0 1 – 2 0 3 9 2 3 2/令和 5年 9月28日~令和 5年10月 4日/8台(スーパーGLグレードのみ)
・3DF-GDH206V/G D H 2 0 6 – 1 0 9 5 7 6 8~G D H 2 0 6 – 1 0 9 6 2 7 2/令和 5年 9月27日~令和 5年10月 4日/296台
・3DF-GDH206V/G D H 2 0 6 – 2 0 3 4 8 7 4~G D H 2 0 6 – 2 0 3 4 9 7 6/令和 5年 9月28日~令和 5年10月 4日/49台
・3DF-GDH211K/G D H 2 1 1 – 1 0 1 0 3 4 1~G D H 2 1 1 – 1 0 1 0 3 7 5/令和 5年 9月27日~令和 5年10月 4日/33台
・3BF-TRH200V/T R H 2 0 0 – 0 3 7 7 5 1 5~T R H 2 0 0 – 0 3 7 7 8 3 1/令和 5年 9月27日~令和 5年10月 4日/91台
・3BF-TRH200V/TRH200-5062535/令和 5年10月 3日/1台
・3BF-TRH211K/T R H 2 1 1 – 8 0 1 1 8 2 1~T R H 2 1 1 – 8 0 1 1 8 3 4/令和 5年 9月27日~令和 5年10月 3日/14台
・3BF-TRH216K/T R H 2 1 6 – 8 0 1 6 2 1 6~T R H 2 1 6 – 8 0 1 6 2 4 6/令和 5年 9月27日~令和 5年10月 3日/31台
改善措置として、全車両、後席シート脚部を良品に交換するリコール作業を実施するとのことです。
自身が所有する車がリコールに該当しているか否かをチェックする方法は?
今回のリコールについて、自身が所有している車が不具合等の対象になっているかどうかを確認する方法として、上の画像の車検証の車台番号記載場所をチェックし、「トヨタのリコール等情報対象検索サイト」にてアクセスし、その車台番号を入力することで確認可能です。
1ページ目:ランボルギーニ新型レヴエルトが世界最速で炎上?!ただし肝心な情報が一部抜けているようだ