三菱の新型デリカミニの内外装の完成度は競合モデルよりも高い?一線を画すデザインだが勿体ない点も…内装もまだまだ伸びしろは有りそうだ

(続き)三菱の新型デリカミニが納車されて1年5か月経過してのインプレッション

引き続き、三菱の新型デリカミニが納車されて1年5か月経過してのインプレッション内容をまとめていきましょう。

フューエルリッドレバーとボンネットレバーがそれぞれ離れている

続いて内装を見ていきましょう。

デリカミニの良い所として、フューエルリッド(給油蓋)とフロントボンネットレバーが横並びもしくは縦並びの配置ではなく、それぞれが離れて配置されているため、「開け間違い」が起きないようになっています。

もちろん、フューエルリッドはコックピットから近いところに設けられているので、運転席に座った状態であっても、運転席から降りた後でもオープンしやすいような位置にあるのはグッド。

ただ欲を言ってしまえば、私が他に所有するホンダ新型N-BOXカスタム・ターボ (Honda New N-BOX Custom Turbo, JF5)や、ダイハツ・ムーヴキャンバス (Daihatsu New Move Canbus)のようにキーアンロックの状態で給油蓋をプッシュするだけで開けられるような構造だと、給油レバーの引き忘れでいちいちで運転席に戻る必要もないので、この点は次期モデルで変更・改善されるとありがたいところです。


レイアウトの問題で使うことのなかったHDMI端子

続いては、ディーラーオプションとしてラインナップされていた、9インチナビゲーションディスプレイ+HDMI端子ですが、結局このモデルが納車されて約1年5か月以上経過しても、一度たりともHDMI端子を利用することはありませんでした。

っというのも、Amazon Fire TV StickやOTTOCASTでの映像視聴をしようと思うと、このケーブルがグローブボックス内に収納されていることに加えて、供給元となる電源ソケットがセンターインパネにある関係で、「映像を視聴する=グローブボックスを開けっ放しにする、もしくはケーブルをグローブボックスで挟まないといけなくなる」ため、あまり使い勝手としては良くないんですね。

未だに「何でこんなところにHDMI端子を設けちゃったの?電源ソケット近くに設けることはできなかったの?」とおもったりもしますが、この点はもしかすると販売店の取付け方法でバラつきがあるのかもしれませんね。

後席センターアームレスト&スルータイプだと、アウトドアモデルとしての使い勝手の幅が広がりそうだ

続いて後席を見ていきましょう。

これはあくまでも私の理想・わがままでしかありませんが、後席にもセンターアームレストを設けてほしかったですし、せっかくであればアームレスト展開時にラゲッジから長尺荷物を通すことができるようなスルータイプにできれば…というのが理想。

もちろん、そこまでしなくとも後席シートを前方に倒せば長尺荷物は載せられるのですが、後席に人を乗せながらも、長尺の荷物を載せられたら更にアウトドアやウィンタースポーツ用としてもフル活用できるのでは?と思ったりもします。

1ページ目:デリカミニがのエクステリアは、他の軽自動車を一線を画すもの?

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