1台目に納車されたレクサスLX600の売却準備へ。巷で話題の「ワンソク方式」のメリット/デメリットは?新型LX700hへの入れ替えはどうなる?

(続き)1台目として納車されたレクサス新型LX600について

引き続き、1台目として納車されたレクサス新型LX600について見ていきましょう。

LX600の22インチタイヤホイールはダイナミックでカッコいいのだが…

先程のLX600の22インチタイヤホイールの続きですが、一つ言えるのは、以前ランドクルーザー300で被災地を走行した際、地割れや落石などを通過したときはホイールをガリったりすることは無かったものの、20インチアルミホイールに装着した265/55R20インチタイヤのサイドウォールが軽くヒットしていたことを考えると、これが仮にLX600の22インチタイヤだったら扁平率も低くホイールをガリっていたかもしれないんですね。

そう考えると、LX600の22インチタイヤホイールってオフロードや被災地など、いわゆる荒れた路面を通過するには不向きな仕様だと思っていて、仮にオフロードなどを走行するのであれば、18インチ程度までインチダウンして、オールテレインタイヤなどの極太仕様に武装してから走らせた方が良いかもしれません。

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とりあえず売却方法はもう少し考えてみようと思う

話は少々脱線してしまいましたが、現時点ではまだ具体的な売却方法は決めておらず、自身のスケジュールなどを考えて、複数社を集めての入札方式とするのか、はたまたいつもお世話になっている業者一択にするのか決めていきたいと思います。

あとは、2025年に登場するであろう一部改良版・新型LX600およびハイブリッドモデルのLX700hについてですが、現時点で購入する予定は無いものの、私の父がLX700hを購入したいと考えているのであれば購入を検討してみよと思います。

従来のガソリンモデルに比べて、回生ブレーキが備わることを考えると、確実にブレーキの制動力は増すでしょうから、走りの満足度も大きく変化するかもしれませんね。

1ページ目:巷で話題となっているワンソク方式のメリット/デメリットは?

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