発売後僅か5日で受注停止となったスズキ新型ジムニーノマド。受注台数5万台の内「5,000台」が転売目的と報道。なかには複数台購入者は「全てキャンセル扱い」に
(続き)スズキ新型ジムニーノマドで転売目的で購入している方々の対応について
引き続き、スズキ新型ジムニーノマドの転売対策について見ていきましょう。
先程の一覧は、あくまでも一例に過ぎませんが、特に同一名義での発注、家族名義を利用しての複数台発注はキャンセル扱いとなる恐れが高いそうですが、なかには販売店側が「長納期になるかもしれないから、念のためもう一台注文しといた方が良いよ」という理由で、購入を促す例もあったとのこと。

そのため、2台目の注文書は一旦取り下げた上で、1台目の注文書だけ通すといった例もあることから、もしかすると「転売目的」というよりも、本当に乗りたい人が「おかわり」という目的で注文したものも、メーカーからすると「転売目的」と判断されている例があるのかもしれませんね。
そう考えると、今回の報道では約5,000台が転売目的と言われていますが、場合によっては「5,000台未満」もしくは「5,000台よりも更に多い」という捉え方もできるので、今後のスズキの対応を注視したい所。
ジムニーノマドの注文書精査については、過去にカーメディアも報道済み

ちなみに、ジムニーノマドの注文内容精査に関しては、中日新聞が報道する前に国内自動車情報誌マガジンXさんも報道済。
マガジンXさんでは、以下のように報道しています。
➀ディーラー名義の試乗車・展示車をユーザー向けに振り替える
→先行展示会やイベントでの展示会も中止することも同様の理由②同一名義(家族内も含む)・同一住所の受注が複数あった場合、1台に絞り込む
→転売目的のオーダーを解消するため
→業販からのオーダーを避けるため③ディーラーオプションの注文内容
→転売目的となると、ディーラーオプションはほぼ選択されない可能性がある
→ナビやユーティリティ関係などの様々なオプションを装着している個体は、転売対象とならない可能性が高い④メーカー指定の誓約書にサインを求める可能性がある
→新車登録から1年間は転売・輸出しない旨の誓約書?
→ルールを破ったら、その販売店との関係性が切れるのみ?via:MagX
以上の通りとなります。
このなかで個人的に気になっていたのが、④の誓約書関係。
メーカー指定のフォーマットで作成されるのか、ディーラーがオリジナルで作成されるのかは不明ですが、全販売店で顧客にサインを求めるのであれば、メーカー指定のフォーマットでサインを求めるのが効率的だと思いますが、果たしてどのようなルールとするのか気になる所です。
1ページ目:ジムニーノマドの転売目的は本当に約1割程度?それ以上である可能性も?


