完全リークされたマイナーチェンジ版・スズキ新型アルトの気になるポイント!「なぜフロントアッパーグリルが追加された?」「次期アルトワークスへの伏線も?」
(続き)マイナーチェンジ版・スズキ新型アルトでの気になるポイントは?
引き続き、マイナーチェンジ版・スズキ新型アルトの気になるポイントを見ていきましょう。
予防安全装備Suzuki Safety Supportがアップデートされても、アダプティブクルーズコントロールの設定は無し

続いて、こちらもある意味で意外だったのは、予防安全装備Suzuki Safety Supportがアップデートされて、おまけにミリ波レーダー採用によりデュアルセンサーブレーキサポートⅡが標準装備されたにも関わらず、なぜかアダプティブクルーズコントロール[ACC]が採用されていないこと。
今回のアップデートで採用される技術は以下の通りですが、せめてメーカーオプションでも良いので、アダプティブクルーズコントロール[ACC]は設定してほしかったところ。
【(2025年)マイナーチェンジ版・新型アルトの予防安全装備Suzuki Safety Support】
●[NEW]デュアルセンサーブレーキサポートⅡ
●[NEW]発進お知らせ機能
●[NEW]標識認識機能
●[NEW]車線逸脱抑制機能
●[NEW]低速時ブレーキサポート[前進・後退]
●車線逸脱警報機能
●ふらつき警報機能
●誤発進抑制機能
●後方誤発進抑制機能
●ハイビームアシスト
●ヘッドアップディスプレイ[メーカーオプション]
●全方位モニター用カメラ[メーカーオプション]
以上の通りとなります。
せっかく車線逸脱抑制機能や低速時ブレーキサポート(前進・後退)が採用されたのですから、思い切ってACCも設定しても良かったと思うんですよね。
果たしてどれだけ値上げする?

そしてもう一つ気になるのが価格面。
今回のマイナーチェンジにより、安全装備の義務化でエントリーグレードでも安全装備が過剰に設けられてしまったわけですが、やはりアルトの一番のウリは「車両本体価格の安さ」だと思うんですね。
このコンセプトやテーマだけは、スズキはどうしても崩したくないと思いますし、「アルトだからこそ安さだけは貫きたい」という想いがあるはず。

しかしながら、国土交通省からの厳しい指示により、予防安全装備を標準化せざるを得ない状況となり、スズキの基本コンセプトと牙城が崩される恐れも高そう。
参考までに、現行アルトの車両本体価格は、最も安価なAグレードで1,064,800円(税込み)~となり、エントリーグレードLで1,119,800円(税込み)~、訴求グレードHYBRID Sで1,218,800円(税込み)~、そして上級グレードHYBRID Xで1,380,500円(税込み)~ですから、少なからず10万円以上の価格アップになると予想されます。
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