ビッグマイナーチェンジ版・日産の新型エクストレイル NISMO (T33)の実車を見て来た!やはり見た目は素晴らしいが、内装は残念なポイントが多い?
(続き)ビッグマイナーチェンジ版・日産の新型エクストレイル NISMOの実車インプレッション
引き続き、日産の新型エクストレイル NISMO (T33)の実車をインプレッションしていきましょう。
エクストレイル NISMOの内装はこうなっている

続いて、エクストレイル NISMOのインテリアを見ていきましょう。
エクストレイル (T33)の内装は元々上質なので、特にこれといった不満はありませんでしたが、NISMOでもシンプルなブラックでありながら、NISMO専用のカラードステッチに加え、内ドアに水平基調のアンビエントライトを搭載しているのはグッド。
RECARO製スポーツシートの座り心地は?

そしてこちらが、NISMO専用RECAROスポーツシート。
シートの厚みとしては「薄い」ほうだと思いますが、実際に座ってみた印象としては、フェアレディZ NISMO (RZ34)やGT-R R35 NISMOのカタさが明確に感じられるようなシートとは違い、まだ柔らかさが感じられるハードさだと思います(もちろんホールド感は高い)。
あとは、実際に走らせてみたときのシートに伝わってくる振動や衝撃、クッション性など、静的質感ではわからないポイントをインプレッションしてみたいところです。

ちなみにシート調整は、前後スライドが手動で、リクライニングが電動パワータイプ、ランバーサポートやオットマンなどはもちろん搭載されていませんが…

冬場に重宝するであろうシートヒーターが備わっていたのは嬉しいところです。
センターシフト周りの大幅な変更は無し

センターシフト周りのレイアウトは基本的に変わらないものの、レッドのカラードステッチだったり、”NISMO”バッジ、更にはレッドのエンジンスタータースイッチで特別感がアップ。

12.3インチンセンターナビゲーションディスプレイは、これまでと変わらずのフローティングタイプでありながら、今回のビッグマイナーチェンジのタイミングで導入されたGoogleビルトインタイプのNissan CONNECT型。
ちなみに、Googleナビを取り入れた影響により、ナビリンク機能付きのプロパイロット1.5が使えなくなったのはとても残念。
なんでUSB Type-Cを2口も準備したのに、どちらも入力用端子なのか

あと個人的に理解できないのは、なぜUSBポートが2口とも入力用なのか?ということ。
以前は左側がUSB Type-Cで、右側がType-Aだったため、USBケーブル規格のことを考慮していた?とばかり考えていましたが、今回のビッグマイチェンで両口ともにType-Cに変更。
しかも、片方は急速充電専用ではないため、どちらも充電スピードは遅めなんですよね。
なぜこんな意味不明な機能にしてしまったのか、前回のブログでも紹介した新型ルークスも、同様に入力用としてUSB Type-Cを2口設けていますし、イマイチ理解できないところです。

コックピット周りは特に変更なく、シリーズハイブリッド用の減速セレクター(パドルシフト)の設定は無し。

後席周りもシンプルでありながらも、一目でNISMOとわかるようなレッドのカラードステッチが印象的。
そしてサイドシルには、さりげなく”NISMO”のスカッフプレートが装着されています。
今回のビッグマイチェンの改悪ともいえる、後席用エアコン操作系の廃止

ちなみに、後席用のUSBポートは、2口ともに急速充電に対応したUSB Type-Cで、左右にシートヒーターが備わりながらも、後席用のエアコン操作系が廃止となったのは非常に残念だと思います。
1ページ目:エクストレイル NISMOのエクステリアは正統派スポーツクロスオーバーそのもの?





