【深刻】日産の新型エルグランド (E53)の熱気が急落?発売まで半年、情報不足で「予約したい」の声も皆無。販売店が直面する流出の危機

(続き)日産E53エルグランドの情報量に対して、お客さんもアプローチしづらい?

引き続き、日産のフルモデルチェンジ版・新型エルグランド (E53)について見ていきましょう。

新型エルグランド (E53)を「購入・予約したい!」という声がほとんど無い

続いて、今回の日産での取材で判明したのは、「新型エルグランドを予約したい!」といった問い合わせが非常に少ないこと。

販売店に問合せもしくは訪問に来られたお客さんの多くが…

■新型エルグランドを検討している

■どんなグレードが設定されるのか気になる

■アルファード/ヴェルファイアと悩んでいる

■いつ頃発売されるのか

■見積もりはいつ頃からとれるのか

■価格はどれぐらいなのか

■オプションはどんなものが設定されるのか

といった内容がほとんどで、「購入できる時期がわかったらすぐに購入したい!」といった前のめりのお客さんがいらっしゃらないそうです。

やはり他のモデルに比べて高価格帯となることは容易に想像できますし、新世代のフラッグシップミニバンともなれば、600万円以上になる可能性も高いですから、お客さん側も警戒するのは納得。


日産は「鮮度が高いうち」にこそ動くべき

40系のトヨタ新型アルファード/ヴェルファイアが発売されることが判明したときは、販売店にも問合せが殺到し、「先に予約だけしたい!」「見積もりとれるようになったら連絡して!」といったアプローチがとんでもなく多かったことを考えると、今回のエルグランド (E53)は対照的なのがわかりますね。

発売まで半年以上も先になるため、この鮮度を維持できるとは到底思えないですし、おそらく日産側も小出し小出しで追加情報は展開すると思うものの、その策略が吉と出るのか凶と出るのか…

ここまで焦らす必要性があるのかは不明ですが、やはり鮮度が高いうちに多くの情報を公開し、ユーザーがもう少し具体的に検討できるようにした方が、今の日産には好都合なのではないかと思ってしまいます。

2ページ目:新型エルグランド (E53)が発表されてからの追加情報が、あまりにも無さ過ぎる?

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