ランボルギーニ×フェラーリ×ポルシェのラッピングカスタムモデルを見てきた!その完成度は想像以上に高品質だった件【北陸カスタムカーショー2019 in 金沢】
~これからの活躍が期待できる北陸のカスタムラッピング~
さて、8月31日(土)~9月1日(日)まで石川県産業展示館 4号館にて開催されている「北陸カスタムカーショー2019 in 金沢」。
本イベントでは、スーパーカー/スポーツカーを始め、その他一般車両においても過激なカスタムを施したモデルたちが多数展示されていました。
今回は石川県の新星となるカスタムラッピング事業を手掛けるFULLHOUSE(フルハウス)のフェラーリ「458スパイダー/スクーデリア・スパイダー16M」とランボルギーニ「ウラカン」、そしてポルシェ「ボクスター」をご紹介していきたいと思います。
~いきなり個性あふれるカスタムラッピングモデルが登場~
まずはフェラーリのハイパフォーマンスオープンモデルとなる「スクーデリア・スパイダー16M」。
石川の小松基地航空祭にも登場した航空自衛隊に所属する曲技飛行隊「ブルーインパルス」をイメージしたオリジナルラッピングで、ホワイトを基調としながらもブラックやホワイトのアクセントカラーを加味したユニークなラッピングとなっています。
パネル毎に異なるカラーのラッピングを施すのはもちろんのこと、「Blue Impulse」やデザインロゴも貼付。
ラッピングの品質も非常に高く、凹凸も無くて滑らかな仕上がりとなっています。
~後輪駆動モデルのデザインを活かしたカラーラッピングも~
続いては後輪駆動(RWD)モデルとなるランボルギーニ「ウラカンLP580-2」のカスタムラッピングモデル。
ライトなグレーをメインとしながらも、「ミウラ」カラーを彷彿させるような蛍光グリーンのアクセントが決め手。
後輪駆動モデルの特徴ともいうべきグリーンアクセントのフラップが「ウラカン」の表情をより一層ユニークにしています。
足もとにはスパイラルスポークの大口径アルミホイールに「HURACAN(ウラカン)」と「Lamborghini」のホワイトレタリングを追加(ファイティングブルのエンブレムレタリングは初めて見た…)。
~フルプロテクションラッピングも健在~
こちらはフェラーリのミドシップモデル「458スパイダー」のフルプロテクションラッピング。
適度な光沢と飛び石から守る安心感はやっぱり大事ですね。
こちらもポルシェ「ボクスター」のフルプロテクションラッピング。
純正色の輝きと特徴を崩さないラッピングの品質も極上。
今後の活躍が期待できるFullhouseのラッピング技術だと思います。