レクサス仕様に過激カスタムされたトヨタ・ヴェルファイアやダイハツ・コペンを見ていこう。完成度・注目度は想像以上に高かった!【北陸カスタムカーショー2019 in 金沢】

2020-07-22

やはりミニバンと女性の組合せは無敵だった

さて、本日8月31日(土)~9月1日(日)まで石川県産業展示館 4号館にて開催されている「北陸カスタムカーショー2019 in 金沢」。

本イベントでは、スーパーカー/スポーツカーを始め、その他一般車両においても過激なカスタムを施したモデルたちが多数展示されていました。

今回は、かなり注目を浴びていたレクサス仕様にカスタムされたトヨタ・ヴェルファイアや、ダイハツ・コペン、そして本物のレクサスモデルとなるLCをご紹介していきたいと思います。


ROWENカスタムのヴェルファイアはとにかく人が多かった!

まずはROWENにて展示されていたトヨタ・ヴェルファイアのコンプリートカスタムモデル。

フロントバンパーはレクサスのスピンドル風グリルを完全移植し、元々過激であったエアロパーツを全てROWEN製ボディキットへと付け替えています。

またこのエリアでは、キャンギャルの方もいらっしゃったので、とにかく男性の熱い視線と撮影が凄いこと凄いこと。

なかにはローアングルでの撮影を行っている方もいて、さすがに警備員さんに厳しく注意されていましたけどね…

それにしても…このヘッドライト周りやフロントフォグランプ周りのカスタムはかなり凄いですが、そこまでシルバーメッキを使用していないのに、ここまでオラオラ系がより強調されるのも不思議。

改めてグリル面積が大きくなることや、レクサスのスピンドルグリルがどれだけ派手なのかがよくわかるカスタムだなぁとしみじみ実感。

サイドからみたスタイリングはこんな感じ。

ローダウンもリフトアップも可能なエアサスペンションのインストールに加え、足元には大口径アルミホイールとイエローのブレーキキャリパが装着され、かなりスポーティに。

ホイールは2ピースロックナットでデュアル5スポークとY字スポークを交差する非常に複雑なデザインとなっています。

リヤには過激なルーフスポイラーを装着し、リヤバンパーもワイドボディキットに付け替えられています。

かなり大人しめに見えるヴェルファイアも

こちらはNE-style Netz TOYOTA Hyogoに」よってカスタムされたトヨタ・ヴェルファイア。

やはり先ほどのコンプリートモデルに比べてその派手さはかなり控えめであることがわかりますね。

とんでもないレクサス仕様のダイハツ・コペン等も登場

そしてこちらは個人的にかなりツボだったダイハツ・コペンのレクサス仕様。

フロントはスピンドルグリルのF SPORTグリルへと移植され、フロントスプリッターやフロントフード等もCross×Extricと呼ばれるアフターパーツメーカのオリジナルカスタムとなっています。

それにしても、ここまで上手くスピンドルグリルをまとめてきたのは驚きで、あれだけコンパクトなフロントフェイスのコペンにこれだけダイナミックなグリルをまとめることができるんだなぁという新たな発見がありましたね。

リヤエンドもスーパーカー並みの過激ルックス。

リヤ含めフロントには過激なオーバーフェンダーも。

インテリアは非常にオシャレなキャメル系のレザーシートを搭載し、イタリアントリコローレのアクセントカラーを追加しているところもハイセンス。

こちらのKei Zoneでもコンパクトなスピンドルグリルを設けたカスタムモデルが登場。

ミニハイエースをイメージしたモデルにも見えますが、これはこれで結構アリかも。

足もとのホイールも非常にスタイリッシュでスポーティなシングル5スポークホイールを装着しています。

こちらもとにかく人気の高かったレクサスLC

そして最後はやっぱり本物のレクサスLC。

純正を崩さずにライトやインテーク部分にモデファイできるパーツを追加した感じですね。

足周りにはエアサスペンションをインストール。

足もとのホイールもかなり複雑なブラックとホワイトの2トーンペイントを装着。

さり気なく見えるレクサスのブレーキキャリパが何ともオシャレです。

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