【軽自動車編】2020年7月の登録車新車販売台数ランキング15を公開!何と上位4台は1万台超え、気になるダイハツ新型タフトは何位だ?

新車軽自動車ランキングを早速チェックしていこう

2020年7月度の新車販売台数ランキングを見ていこう

【2020年7月の登録新車販売台数ベスト15】

  1. ホンダ・N-BOX:16,222台(前月15,557台)
  2. スズキ・スペーシア:13,338台(前月12,072台)
  3. ダイハツ・タント:13,108台(前月7,263台)
  4. ダイハツ・ムーヴ:10,073台(前月4,743台)
  5. スズキ・ハスラー:8,831台(前月7,875台)
  6. 日産・ルークス:7,958台(前月9,431台)
  7. ダイハツ・ミラ:6,403台(前月5,652台)
  8. ダイハツ・タフト:6,300台(前月5,079台)
  9. ホンダ・N-WGN:6,169台(前月3,586台)
  10. スズキ・ワゴンR:6,135台(前月6,096台)
  11. 日産・デイズ:5,544台(前月6,598台)
  12. スズキ・アルト:5,143台(前月3,099台)
  13. スズキ・ジムニー:3,740台(前月3,551台)
  14. 三菱・eK:2,330台(前月3,066台)
  15. ダイハツ・キャスト:2,222台(前月1,580台)

ランキングは上の通りとなります。


ホンダN-BOXの勢いは誰にも止められない

やはり1位は安定のホンダN-BOXの1.6万台超えとなりましたが、なぜここまで毎月1万台以上も売れつづけているのかは一切不明ながらも、その一方でバックオーダー数も相当な数に到達しているのではないかと予想されます。

そして気になるダイハツ新型タフトですが、オフロード且つアクティブな軽ハイトワゴンで、サンルーフを標準装備することで解放感を演出したデザインは、結構賛否が分かれる一台だとは思いますが、それでもこの不況の中で8位に入り込み6,300台を売り上げたのは流石。

そしてもう一つ気になっているのがスズキ・スペーシアがここ最近2~3位をキープしていること。

噂によれば、2020年末頃にフルモデルチェンジを果たすとの情報もありますが、既にモデル末期に入っていることもあってなのか、大幅な値引きキャンペーンによって売れている可能性も高そう(私がいつもお世話になっているディーラーでも、スペーシアは20万ちかくの値引きが行われている)。

この勢いはまだまだ止まりそうにないと思いますが、年末にフルモデルチェンジ予定であれば、ホンダN-BOXの勢いを止めることもできるかもしれませんね。

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Reference:全国軽自動車協会連合会