ロールスロイスのワンオフモデル・レイス・シューティングブレークが早くも完全リーク!最もロングでラグジュアリーなシューティングブレークは間違いなさそう
ロングモデルといえどフロント・リヤオーバーハングは結構短めな印象だ
こちらがレイス・シューティングブレークのサイド。
トップルーフからリヤハッチにかけて下っている流麗スタイルはまさにシューティングブレークならではで、ルーフスポイラーからリヤエンドにかけての傾斜も結構際どいものになっていますね。
そして最もユニークなのがサイドウィンドウで、フロントサイドからリヤサイドにかけて面積が徐々に小さくなっていくのはもちろんなのですが、かなり狭い印象を受けますし、2ドアスタイルなので後席に座る人はウィンドウをオープンにすることは不可能。
あとは後席の居住性がどういったものなのかも気になりますが、ロールスロイスのことですがから、さすがに窮屈に感じることはなさそう。
後方視界は無いものと考えて良さそう…
リヤデザインはこんな感じ。
リヤハッチガラスが小さすぎますね…おそらく後方視界は絶望的だと思われるので、デジタルインナーミラーを採用してくるのではないか?と予想されます(それにしても小さすぎる…)。
気になるパワートレインについてですが、レイス同様に排気量6.75L V型12気筒インターボエンジンを搭載し、最高出力624hp/最大トルク820Nmを発揮、トランスミッションは8速ATを搭載すると予想されます。
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Reference:Instagram, TheSupercarBlog.com