1,800馬力のハイパーカー・Corbellati「ミサイル」がジュネーブにて登場。イタリアンクラシックをイメージした究極の一台

昨日より開催中のスイス・ジュネーブモーターショー2018にて、イタリアが生んだハイパーカー・Corbellati「ミサイル」が遂に世界初公開。
この個体は、Corbellati社が過去数十年に渡り、美術品や宝飾品のビジネスを基盤としてきた中で培ったデザイン力を生かし、アルファロメオ「33ストラダーレ」やフェラーリ「330 P4」といった中型イタリアンクラシックスポーツカーをイメージした究極の一台となっています。

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パワートレインとしては、アルミニウム合金ブロックによって作られ、1気筒当たり4バルブ・4オーバーヘッドカムシャフトを備えた排気量9.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は驚異の1,800ps、最大トルク2,350Nmを発揮。
トランスミッションは6速DCTを搭載し、足回りには超強力なカーボンセラミックブレーキ、フロント265/35 20インチ、リヤ345/30 20インチを装備します。

同車は、カーボンファイバ製のシャシーとボディによって作られ、最高時速は何と498km/hを目標にしているのだとか。
ただ、残念なことに現時点で最高のパフォーマンスを発揮できるミシュラン製タイヤの場合、最高速度420km/hを比較的容易にクリアすることは可能と示唆していますが、480km/hを超えてくるとなるとホイールとタイヤに作用する力の関係性から相当な負荷が生じ、間違いなく走行不可になると予測。

現時点でのタイヤ市場においては、480km/hに耐えうるタイヤは存在していないとのことで、ミシュランがまずは450km/hの速度を維持できるタイヤを開発していくとコメントしています。
なお、最高時速450km/hを超えるようなCorbellati「ミサイル」をはじめ、ブガッティ「シロン」、ヘネシー「ヴェノムF5」のような個体の速度テストは、ブガッティがフォルクスワーゲングループのEhra-Lessienテストトラック、ヘネシーがケネディ宇宙センター、ケーニグセグがネバダ州の高速道路を閉鎖してテスト走行を行ってきたと言われています。

関連記事:その名は「ミサイル」。Corbellatiが最高時速498km/h・1,800馬力発揮のハイパーカーをジュネーブMSにて公開へ(2018/2/24投稿)

Reference:CARSCOOPS

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