フルモデルチェンジ版・日産・新型フェアレディZ(400Z)の新たなティーザー画像が公開!リヤデザインはZ32風の水平基調を採用か【動画有】

2020-09-07

デザインベースとなっているZ32型のリヤテールランプと比較してみよう

ちなみにこちらがモチーフになったと言われる、Z32型のリヤテールランプ。

次期フェアレディZは、リヤデザインがZ32型からインスピレーションを受け、フロントヘッドライトが1960年代のダットサンZ(240Z)のような丸形を採用すると言われていたため、先進的なデザインというよりは、どちらかというとZ生誕50周年の歴史を集約させるレトロなデザインになるのではないか?と予想されます。

そしてこちらが、先日ティーザー動画にて公開された次期Zのフロントヘッドライト周り。

”こ”の字型のLEDデイタイムランニングライトが印象的で、ボディスタイルは丸みを帯びたレトロなスポーツクーペといった印象でしょうか。

そしてこちらが先ほどの次期Zと思われるリヤテールランプ。

確かに水平基調ですが、どこかブガッティ・シロン(Bugatti Chiron)風にも見えたり。

そしてこちらが、過去にクロージングムービーにて登場した次期Zのシルエット。

リヤテールランプまでは流石に確認できないものの、フロントヘッドライト周りやフロントグリルデザインはしっかり確認できるのではないかと思います。


今最も次期Zプロトの現実的なレンダリングを改めてチェック

そしてこちらが、今最もプロトタイプモデルに近い現実的なレンダリング画像。

プラットフォームは、日産の資金力のことも考慮してインフィニティQ60と同じFRプラットフォームが流用されるとのことで、パワートレインもQ60と同じ排気量3.0L V型6気筒ツインターボチャージャーエンジン(最高出力400ps/Nismo仕様:480hp)を搭載すると噂されています。

9月16日のオンラインプレミアでは、外観だけでなく内装やプラットフォーム、パワートレインなども明らかになることを期待したいところです。

 

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Projects with huge meaning do not come every day, on top of that, few projects trigger immediate “slide show” memories like Z. In Tokyo 50 years ago Tai san(Nissan Executive Design Director) saw his first Z and “lights on” wanted to be a car designer. Around the same time but a few thousand miles away a Cuban kid(me😇)in Miami saw his first Z and as well simply “what?WOW”! Tai san later was a designer on the ultra-modern, breathtakingly minimalistic 300ZX, the 2nd clay model I saw on my first trip to design studio in Japan 31 years ago (another huge WHAT?WOW moment). I later found myself working on 350Z, a team dream to find a new language for Z discovering mechanical beauty and road hugging performance posture. More to come but please share and let us know your memorieZ. #nissanz #Powerofz #nissan #datsun240z #nissan350z #nissan300zx #nissan370z #nissannext #fairlady240z

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Reference:motor1.com