本当にこれで登場するのか…韓国・現代自動車(ヒュンダイ)・新型ツーソンのティーザー画像が公開。台形をイメージしたライトとグリル採用で9月14日にオンラインプレミアへ
改めて新型ツーソンの内外装をチェックしていこう
こちらはリヤプロファイル。
トップルーフにはルーフレールが搭載されることから、街中だけでなくアクティブな走りも与えられたクロスオーバーという印象で、しかしリヤピラーの形状に沿うクロームモールディングが設けられる等、高級感もしっかりと兼ね備える程の徹底ぶり。
足もとには何とも個性的なスポークデザインを持つ19インチの大径アルミホイールを装着しますが、この辺りは顧客の好みが大きく分かれそう。
あとはリヤテールランプが昨今のトレンドにもなっているセンター直結式で、その両サイドには縦型基調のシームレステールランプが2本設けられていますね。
あとは個人的に気になっていたのがリヤワイパー。
レクサスRXのようにリヤワイパーをルーフスポイラーの真下に隠すように設けることで、全体的に非常にすっきりしたものになり、このあたりのデザイン性の高さは評価すべきポイントだと思います。
市場に合わせてショート&ロングホイールベースモデルをラインナップ
ちなみに新型ツーソンは、2種類の異なる長さのホイールベースモデルをラインナップする予定で、車内の居住性をしっかりと確保したロングホイールベース仕様は中国・韓国・アメリカにて販売され、コンパクトタイプのショートホイールベース仕様は欧州・中東にて販売される予定となっています。
インテリアはシンプルで先進的に
新型ツーソンはインテリアにも力を入れていて、例えば上の画像のようにワイドタイプの大型インフォテイメントディスプレイとフル液晶メーターを搭載する予定となっています。
もう少し拡大してみるとこんな感じ。
センタータッチスクリーンは10.25インチで、少し傾斜を設けることで操作性を向上させていますが、エアコン関係は静電式タッチパネルなのでちょっと操作性は良くなさそう?(ってかスイッチが多すぎる!)
こちらは運転席のフル液晶メーター。
速度表示はデジタルとなりますが、恐らくモード切り替えによって様々なアニメーション設定が可能になるのではないかと思います。
現在新型ツーソンの詳細なパワートレインについては明らかになっていませんが、噂によればマイルドハイブリッドを搭載する?との情報もあるそうです。
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Reference:motor1.com