銅を使用したワンオフモデルのパガーニ新型ウアイラ・ロードスターが納車!ボディカラーの開発に6か月、製造に2年もかかった唯一無二のウアイラだ【動画有】

ワンオフ仕様のウアイラ・ロードスターを見ていこう

改めてクロタ・コッパーとグレーにペイントされたワンオフ仕様のウアイラ・ロードスターを見ていくと、銅とメタリックグレーの色合いが対照的で、正面で見る時と角度を変えてみる時とでは全く雰囲気が異なるのもユニーク。

こちらはリヤデザイン。

足もとの鍛造アルミホイールにも銅ペイントを施し、更にパガーニ・ウアイラのバッジにも銅ペイントを施すなど、細部に至るまでかなり徹底した拘りが見受けられますね。


インテリアもボディカラーに合わせたようなタンレザーとカーボンの贅沢仕様

ちなみにインテリアはこんな感じ。

イギリス市場向けなので希少な右ハンドルですし、ボディカラーと上手くマッチするようにブラウン系のタンレザーとホワイトカラードステッチが何とも上手くマッチしています。

もちろんブラックの部分はカーボンファイを使用しているため、可能な限り軽量化を施したお金のかかったインテリアとなっています。

パガーニを所有する人物こそ成功者の証なのかもしれない

サイドミラーキャップやAピラーなども全てカーボン尽くし…マジで凄い。

パガーニは基本的に顧客の要望に合わせてワンオフモデルを製作する珍しいハイパーカーメーカーでもありますが、別の言い方をすれば「大金さえあれば」自分の好きなクルマを作ってくれる夢の自動車メーカーであり、そういった夢を叶えるための真の成功者の場所でもあるのかもしれません。

ちなみにウアイラ・ロードスターのパワートレインは、排気量6.0L AMG製V型12気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力754hp/最大トルク1,000Nmを発揮。

駆動方式は後輪駆動(MR)で、トランスミッションは7速ATを搭載します。

 

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Reference:TheSupercarBlog.com