ホンダやっちゃった…フルモデルチェンジ版・ホンダ新型N-ONEが完全リーク。早速グレード毎の外観と内装をチェックしていこう
新型N-ONEのグレードやグレード別装備内容をおさらいしておこう
新型N-ONEのグレードは大きく3種類に分けられる
続いてはグレード構成についてですが、今回新型N-ONEでは大きく3種類のグレードをラインナップします。
しかも、グレードによっては排気量660cc 直列3気筒自然吸気エンジンのみや、自然吸気とターボの両方、そしてターボのみという中々に絞り込んだグレード展開となっています。
具体的なグレード構成は以下の通りとなっています。
【新型N-ONEグレード構成】
①エントリーグレード「Original(オリジナル)」
→自然吸気エンジン(NA)のみ
→駆動方式は前輪駆動(FF)/四輪駆動(4WD)の2種類
→トランスミッションはCVTのみ②中間グレード「Premium(プレミアム)」
→自然吸気エンジン(NA)/ターボエンジン(Premium Tourer・プレミアムツアラー)
→駆動方式は前輪駆動(FF)/四輪駆動(4WD)の2種類
→トランスミッションはCVTのみ③上位スポーツグレード「RS」
→ターボエンジンのみ
→駆動方式は前輪駆動(FF)のみ
→トランスミッションはCVT/6速MTの2種類
・Original(NA:CVTのみ)[FF/4WD]
・Premium(NA:CVTのみ)[FF/4WD]
・Premium Tourer(ターボ:CVTのみ)[FF/4WD]
・RS(ターボ:CVT/6速MT)[FFのみ]
新型N-ONEのグレード別装備内容をチェックしていこう
そして気になる新型N-ONEのグレード別主要装備を見ていきましょう。
まずはエントリーグレードのOriginal(オリジナル)からチェック。
・エントリーグレード「Original」
-電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド
-Honda SENSING
-フルLEDヘッドライト
-運転席&助手席シートヒーター(4WD車のみ)
-14インチホイール
エントリーグレードだけでも十分な装備内容ですね。
先述にもある通り、フルLEDヘッドライトが全車標準装備ですし、何よりも電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドが標準装備というのも有難いポイントです。
ちなみにHonda SENSINGの装備内容は、新型N-WGN/N-WGN Customと同じで以下の通り。
・衝突軽減ブレーキ<CMBS>
・誤発進抑制機能
・歩行者事故低減ステアリング
・先行者発進お知らせ機能
・標識認識機能
・路外逸脱抑制機能
・渋滞追従機能ACC(アダプティブクルーズコントロール)
・車線維持支援システム<LKAS>
・後方誤発進抑制機能
・オートハイビーム
続いては中間グレードのPremium/Premium Tourer(ターボ)を見ていきましょう。
・中間グレード「Premium/Premium Tourer」
・「Original」の装備を追加
・運転席&助手席シートヒーター(FF/4WD車両方)
・本革ステアリング
・パドルシフト(Tourerのみ)
・Premium専用メッキバンパー
・スモークランプ
・14インチアルミホイール(Premiumのみ)
・15インチ切削光輝アルミホイール(Premium Tourerのみ)
Premiumグレードは更に充実した装備内容になっていますが、実はエントリーグレードに比べて外観も若干変更されるのもトピックの一つ。
NAだけでなくターボも選択できるのも重要ポイントなのですが、高級感を持たせる意味でもフロントバンパーにメッキのアクセントを加えたり、リヤテールランプをスモークにしたりと、結構大胆に変更されるポイントが多いんですね。
あとはパドルシフトがTourerのみ標準装備されるのも中々に珍しいポイントだと思いますね。
最後は上位スポーツグレードのRSを見ていきましょう。
・上位スポーツグレード「RS」
・「Premium/Premium Tourer」の装備を追加
・本革シフト(ディンプルレザー)
・オレンジアクセント(ステッチ等)
・ルーフスポイラー
・15インチアルミホイール(マットブラック)
一気に過激さを増したRSグレードですが、やはり本革を使用したトリムやオレンジのアクセントとステッチも大きなポイントだと思います。
あとは6速MT/FFをラインナップしているのも大きなポイントで(4WDの設定無し)、CVTであればパドルシフトがあるので、基本的にはスポーティな走りを体感できるようになっています。
☆★☆新型N-ONE関連記事5選はコチラ!☆★☆
Reference:goonet