【国産乗用車編】2020年9月と上半期の登録車新車販売台数ランキング50を公開!1位はヤリスで唯一の2万台超えと圧倒…但しこれにはちょっとしたカラクリが
引き続き新車販売ランキングを早速チェックしていこう
2020年上半期(4月~9月)の新車販売台数ランキングを見ていこう
【2020年度上半期の登録新車販売台数ベスト50】
- トヨタ・ヤリス:79,400台
- トヨタ・ライズ:61,035台
- トヨタ・カローラ:55,854台
- ホンダ・フィット:50,521台
- トヨタ・アルファード:44,311台
- トヨタ・ルーミー:34,276台
- ホンダ・フリード:32,393台
- トヨタ・ハリアー:31,533台
- 日産・ノート:31,085台
- 日産・セレナ:30,135台
- トヨタ・ヴォクシー:29,020台
- トヨタ・プリウス:27,918台
- トヨタ・シエンタ:27,736台
- トヨタ・アクア:24,168台
- トヨタ・RAV4:22,749台
- トヨタ・ノア:19,863台
- スズキ・ソリオ:16,542台
- トヨタ・タンク:16,136台
- ホンダ・ステップワゴン:15,612台
- トヨタ・パッソ:15,103台
- ダイハツ・ロッキー:14,172台
- ホンダ・ヴェゼル:14,108台
- トヨタ・C-HR:13,952台
- スバル・インプレッサ:13,477台
- スズキ・スイフト:12,640台
- マツダ・MAZDA2:12,144台
- トヨタ・エスクァイア:11,425台
- マツダ・CX-30:10,119台
- スバル・フォレスター:10,100台
- トヨタ・ランドクルーザーW:9,480台
- トヨタ・クラウン:8,691台
- スズキ・ジムニーワゴン:8,612台
- マツダ・CX-5:8,539台
- マツダ・MAZDA3:8,437台
- ホンダ・シャトル:8,165台
- トヨタ・ヴェルファイア:8,048台
- 日産・エクストレイル:7,862台
- ダイハツ・トール:7,145台
- 日産・キックス:6,963台
- スズキ・クロスビー:6,501台
- マツダ・CX-8:5,811台
- トヨタ・カムリ:4,282台
- マツダ・CX-3:4,259台
- トヨタ・ハイエースワゴン:4,165台
- ホンダ・オデッセイ:4,075台
- レクサス・UX250h:3,962台
- 三菱・デリカD:5:3,685台
- 日産・リーフ:3,565台
- スバル・レヴォーグ:2,888台
- ホンダ・CR-V:648台
ランキングは上の通りとなります。
やはり新型ヤリスは圧倒的に強かった
こうして見ると、やはりトヨタ新型ヤリスが圧倒的1位で79,400台を販売し、競合モデルだったホンダ新型フィット4に約3万台差をつけて勝利。
「いやいや…そもそも”ヤリス”にはクロスオーバータイプのヤリスクロスも含まれているから比較するのはおかしいんじゃない?」と思われがちですが、よくよく考えてみると新型フィット4もクロスオーバータイプのCROSSTAR(クロスター)を含めて”フィット”としてカウントしているので、ある意味でこの結果は正当な比較と判断して良いのではないかと思いますね。
そして上位5位以内にアルファードが44,311台を販売するという快挙。
フラッグシップミニバンでありながら、ここまで販売するのは異常であり、5ナンバーミニバンの日産セレナに約1.4万台差、更にトヨタ・ヴォクシーに対しては約1.5万台差をつけて圧勝するなど、改めてアルファードの人気の高さを知った次第です。
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Reference:一般社団法人日本自動車販売協会連合