【国産乗用車編】2020年4月の登録車新車販売台数ランキング50を公開!新型コ〇ナの影響大!但しトヨタ新型「ヤリス」が唯一の1万台超えでダントツ1位に
~軽自動車に引き続き新型乗用車の販売台数も大幅減に~
さて、毎月発表される各月登録新車販売台数ランキング。
今回は2020年4月の新車販売台数を公開していきたいと思いますが、やはりコチラも軽自動車同様に新型コ〇ナの影響を大きく受け、全体的に販売台数を下げている状態に。
各メーカーの工場閉鎖や操業停止などにより納期が大幅に遅れるといったトラブルも重なっているものの、そんな中で唯一1万台を超えたのが1位のトヨタ新型「ヤリス」。
それに次いで2位のホンダ新型「フィット4」となっていますが、それ以降は非常に苦しい状況になっていますね。
上記のモデルも含め、どのようなランキングとなったのか早速チェックしていきましょう。
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~2020年4月の新車登録販売台数ランキングはこうなっている~
【2020年4月の登録新車販売台数ベスト50】
- トヨタ「ヤリス」:10,119台
- ホンダ「フィット」:8,977台
- トヨタ「シエンタ」:6,892台
- トヨタ「カローラ」:6,679台
- ホンダ「フリード」:6,030台
- トヨタ「アルファード」:5,739台
- トヨタ「ライズ」:5,545台
- トヨタ「ルーミー」:5,104台
- トヨタ「プリウス」:4,669台
- トヨタ「アクア」:4,551台
- トヨタ「ヴォクシー」:4,323台
- トヨタ「タンク」:3,891台
- 日産「ノート」:3,786台
- トヨタ「RAV4」:2,928台
- トヨタ「ノア」:2,786台
- 日産「セレナ」:2,741台
- スズキ「ソリオ」:2,413台
- ホンダ「ヴェゼル」:2,356台
- トヨタ「C-HR」:2,334台
- トヨタ「エスクァイア」:2,316台
- トヨタ「パッソ」:2,214台
- ダイハツ「ロッキー」:2,131台
- スバル「インプレッサ」:1,794台
- トヨタ「ヴェルファイア」:1,690台
- トヨタ「ハリアー」:1,531台
- スズキ「スイフト」:1,406台
- マツダ「CX-30」:1,278台
- マツダ「マツダ2(Mazda2)」:1,258台
- トヨタ「クラウン」:1,240台
- ホンダ「ステップワゴン」:1,226台
- トヨタ「ランドクルーザーW」:1,223台
- スバル「フォレスター」:1,146台
- スズキ「クロスビー」:1,106台
- ホンダ「シャトル」:1,055台
- マツダ「マツダ3(Mazda3)」:964台
- マツダ「CX-5」:947台
- ダイハツ「トール」:915台
- 日産「エクストレイル」:843台
- ホンダ「オデッセイ」:786台
- トヨタ「カムリ」:749台
- レクサス「RX450h」:672台
- トヨタ「ハイエースワゴン」:648台
- レクサス「RX300」:618台
- スズキ「ジムニーワゴン」:616台
- トヨタ「ヴィッツ」:561台
- ホンダ「シビック」:558台
- マツダ「CX-8」:544台
- レクサス「UX250h」:456台
- トヨタ「プレミオ」:431台
- トヨタ「ジャパンタクシー」:382台
ランキングは上の通りとなります。
全体的に非常に少ない売り上げ台数、ほとんどが半分以下になっていることが分かります。
そして、35位以下から販売台数が1,000台未満というのも珍しいのではないかと思いますね。
それにしても、上位はほとんどがトヨタで独占状態となり、その中で2位のホンダ新型「フィット4」が入り込んだのは流石の一言だと思います。
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Reference:一般社団法人日本自動車販売協会連合