違法なストレートレースを行っていたポルシェ911GT3が追い越しに失敗してサイクリストに追突…更に道路を塞いで他車を巻き込み大事故にまで発展【動画有】
幸いサイクリストは軽傷で済んだようだ
ようやく止まったホワイトのポルシェ911GT3は、走行車線を完全にふさぐような形で停車してしまい大渋滞を作ることに。
そして画像の右側には追突被害を受けたサイクリストがいますが、命に別状は無かったようですね。
911GT3には男性ドライバーが乗っていたよう、特にケガは無かったようですが、一方のサイクリストは裂傷を負ったとのこと。
なお、こういった事故を見てしまうと、スーパーカー／スポーツカーに乗っている人全てがその場に適した運転ができるというわけではなく、中にはこうした他車に迷惑をかけるような自分勝手な運転をする人物もいるわけで。
しかしこういった事故が取り上げられると「スポーツカー／スーパーカー乗り＝悪」という強いイメージが定着してしまい、更に拡大解釈として「成金」「やくざ」「悪いことしないと購入できない」といった在りもしない妄想が事実であるかのように取り上げられてしまうのが残念。
日本でも歩行者を優先しない動画が話題となり大炎上
某スーパーカークラブ pic.twitter.com/cwBB8oGMj0
— グリン＠蠍△ (@nicolaus219) January 12, 2020
ちなみに、以前日本でも大きな話題となった某スーパーカークラブの上の動画ですが、箱根芦ノ湖ツーリング 6thイベントに総数100台を超えるフェラーリやランボルギーニ、マクラーレン、アストンマーティン、メルセデスベンツ(AMG)、ポルシェといったスーパースポーツカー達がツーリングを行っていたとのことですが、何とそのシーンにて横断歩道を渡ろうとする家族連れのグループに対し、一向に歩行者を譲ろうとしないシーンが動画にて公開されて大炎上したことがありましたね。
集団の心理からなのか、それとも交通ルールを知らずして走行しているのかはわからないものの、このようにスーパーカー達が平気で家族連れの歩行者よりも自分達を優先するシーンは本当に残念。
歩行者を優先する時間など僅か数秒～数十秒程度だと思いますが、その数秒のために一台が一時停止すれば良いだけの話なのに、その僅かな時間さえも譲ろうとしない姿がこうしたグループで当たり前のように発生していることが非常に残念で仕方ないです。
#VIDEO ¡A toda velocidad! Así se movilizaban los tres vehículos Porsche antes del accidente con un ciclista en vía de Santander → https://t.co/y3SH74HOLg #MañanasBLU pic.twitter.com/tMQhquOVEI
— BLU Santanderes (@BLUSantanderes) October 19, 2020
Tres vehículos Porsche competían a alta velocidad antes de estrellar a ciclista en Santander → https://t.co/jIYfMQ1qj8 #MañanasBLU pic.twitter.com/B5nL6gYzaK
— BLU Santanderes (@BLUSantanderes) October 20, 2020
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