ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackのカスタムを早くも検討する。まずはブラックルーフのラッピングから…見積もりも取得済

早速ブラックルーフラッピングの見積もり概要をチェックしていこう

ブラックルーフラッピングの見積もりパターンとしては2種類あって、一つはシンプルなカラーラッピングにするか、もう一つはプロテクションカラーラッピングにするか?という違いですが、まずシンプルなカラーラッピングは、基本的にデザイン性を重要視しているためカーボンブラック風フィルムやマットブラック風フィルムといった様々な種類に対応しています。

価格帯も約5.5万円~対応可能とのことで、今回はグロスブラックでのカラーラッピングの見積もりを依頼したのですが、それであれば端数切捨てで6万円という結果に。

ただし、炎天下や普段使い用として考えた場合には、長期的にラッピングとして保持される可能性は低く、あくまでもデザイン性だけを重要視し、更にはガレージや地下駐車場での保管と言うことが前提じゃないとオススメはできないとことです。


プロテクションカラーラッピングはどうだ?

一方プロテクションタイプのカラーラッピングですが、こちらは先ほどのカラーラッピングとは異なり、青空駐車や普段使い用として使用する分にはあまり問題ないそうで(炎天下が確実に大丈夫ともいえないですが…)、こうしたプロテクションラッピングは新型ハリアー/フィット4でも施工されていて、今のところラッピングが剥がれたりといったトラブルは無し。

普段は地下駐車場での保管となりますが、それでも炎天下で走らせても問題無かったですし、不自然なラッピングの浮きなどもありません。

但し、その分価格帯も大きく跳ね上がるとのことで、具体的にはカラーラッピングの3倍となる18万円(端数切捨て)となり、ヒートブルーコントラストレイヤリングの16.5万円(税込み)よりも高額になることは覚悟しなければなりません。

あくまでも自己満足の世界なので前向きに検討したい

ただ、それでも普段使いできることや安全性、信頼性を得るために投資することを考えたら、決して高すぎる買い物ではなく、しかも他にない個性を得られるわけですから、この辺りは自己満足の世界になるので前向きに検討したいところです。

とはいえ、納車されてすぐにラッピングするわけではなく、数か月ほど乗ってからのラッピングになるので、それまではフルノーマル×ヒートブルーコントラストレイヤリングの新型ISを楽しみたいと思います(ちなみに納車は2020年12月上旬予定)。

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