フルモデルチェンジ版・いすゞ新型MU-Xが世界初公開!発売は2020年11月9日、メルセデスベンツっぽい顔つきで垢抜けた表情に【動画有】

新型MU-Xはデザインだけでなく先進性も飛躍的に進化している

トランクスペースなこんな感じ。

キャリーケースやゴルフバッグなどを大量に積むことはもちろんのこと、実用性を考慮して電動テールゲートも採用しているところはグッド。

インテリアも見ていこう

そしてここからはインテリア。

かなり高級感を持たせた雰囲気で、上位グレードではブラウンの本革シートを採用しているそうです。

ナビゲーションディスプレイも8インチと大きくなり、運転席もTFTマルチカラーインフォテイメントシステムを搭載するなど、更に先進性が増しているように感じますね。


何と電動パーキングブレーキを採用!

センターシフトはこんな感じ。

しっかりとシフトブーツが搭載されて質感アップ。

あとは電動パーキングブレーキやアンビエントライトを採用することで、更に商品力をアップさせているのも新型MU-Xの凄いところだと思います(遂にいすゞもEPBを搭載する時代になったのか…)。

後席の充実していて、しっかりとUSBポートも2口付いているので、スマホの充電なども楽々。

シートレイアウトとしては、3列タイプの2+3+2で7人乗り。

足もとのスペースも確保されていますし、しっかりとシートリクライニングできるのもポイントです。

エンジングレードは大きく2種類をラインナップ

シートの質感もかなり高そうですね。

ちなみにパワートレインは、排気量1.9L RZ4E型の直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載し、最高出力150ps/最大トルク350Nmを発揮、トランスミッションは6速AT/6速MTの2種類をラインナップ、駆動方式は後輪駆動を標準にてラインナップ。

一方で四輪駆動(AWD)はオプション扱いになるとのことで、パワートレインも排気量3.0L 4JJ3型の直列4気筒ディーゼルターボエンジンへとアップグレードされ、最高出力190ps/最大トルク450Nmを発揮、トランスミッションは6速ATのみとなります。

【”ALL-NEW ISUZU MU-X” ORIGINALITY REDEFINED เหนือทุกความเชื่อ…เหนือทุกความสำเร็จ】

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Reference:CARSCOOPS