何コレ斬新!マイナーチェンジ版・BMW新型M5 CSが発表前に”パーツが分解された状態”にて完全リーク!しかも中古ショップにて販売中

元々はアメリカ仕様に製造されたプロトタイプモデル?

改めて完全リーク+分解された状態にて販売されている新型M5 CSのフロントバンパーを見ていくと、フロントフェンダー付近にはオレンジ色のサイドマーカーのようなものがあることから、もしかすると車両はアメリカ仕様の可能性が高そうです。

リヤエンドにはしっかりと「M5 CS」と表記され、リヤテールランプやエンブレムももちろんそのまま。


何とダッシュボードもそのままセット販売

そしてまさかのダッシュボードまでもセットで販売されているという謎。

ダッシュボードの素材はアルカンターラ仕上げで、LCI M5をベースにしたようなデザインにも見えますが、プロトタイプといえどレイアウトは量産モデルと変わらないと思いますし最新デジタルゲージやiDriveディスプレイ、Mシフトレバーもそのまま(いや、マジでこれどうやって手に入れたの?)。

そして助手席側には赤色で”CS”ロゴが縫合されていて、エアコンの吹き出し口周りはメッキ加飾が施されて高級感が演出されています。

ちなみにフロント・リヤバンパーやダッシュボードのセット価格は約138万円ほどとのことですが、さすがに販売もされていないパーツを出品するのは問題だと思われBMWも黙ってはいないと考えられますし、これを出品した人物がBMW関係者であればコンプライアンス違反の関係でタダでは済まされないでしょうね。

 

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Reference:allegro