フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・セダンの開発車両がまたまた目撃に!リヤテールランプは想像以上にデカくてダイナミックだった件【動画有】
次期シビック・セダンのボディスタイルは4ドアクーペで高級志向に?
サイドのスタイリングはこんな感じ。
ルーフからトランクスポイラーに掛けてのラインが非常に滑らかで、フラットさを持たせた4ドアクーペと言う印象。
カモフラージュの関係でリヤクォーターウィンドウの複雑な造形を確認することはできませんが、こうして見るとスポーティなセダンというよりかは、高級志向に寄せたようなセダンと言いますか…新型アコード(New Accord)の弟分のような一台になりそうですね。
ちなみに足元のデュアル5スポークアルミホイールも、ティーザー映像にて公開されていたものと同じ。
リヤテールランプは想像以上に大きかった…
そしてこちらがリヤデザイン。
ルーフからリヤハッチガラスにかけて、殆どつなぎ目を見せないような流麗ラインは非常に美しく、これまでのシビック・セダンには無い新たな攻めのデザインを示唆しているのでしょうか。
そして今回の注目ポイントがリヤテールランプ…ティーザー映像で見るよりもかなり大きく、ワイドで物凄いダイナミック。
2020年11月5日に発表・発売されたビッグマイナーチェンジ版・新型オデッセイ(New Odyssey)を想起させるようなダイナミックさで、特に逆L字型のテールランプがとんでもないことになっています。
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更に角度を変えてみるとこんな感じ。
これ凄いな…ぱっと見ではどのメーカーのテールデザインなのかわからないレベルですが、一目で新型シビック・セダンと思わせるような独自のデザイン言語を生み出したように思います。
こちらがティーザー動画にて公開されたテールランプ。
ハウジング自体はもう少し奥行きを持たせていますが、あとはブレーキランプやウィンカーがどのように点灯・点滅するのか気になるところですね。
ちなみにパワートレインについての詳細は明らかにされておらず、今のところ11月17日のワールドプレミアか、2021年初頭に明かになる?との噂が浮上していて、2021年春頃に2022年モデルとして発売される予定となっています。
【Something is Taking Shape】
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Reference:motor1.com