静岡県の新東名高速道路にて停車したトヨタ・ハイエースを盗んで逃走した男女3人が逮捕。やはり事故したレクサスLSは盗難車だったようだ

2022-06-29

栃木県にて集団登校中の小学生の列に突っ込むトヨタ・プリウス

そしてこちらは、2020年12月15日の午前7時40分頃、栃木県佐野市の住宅街にある市道にてトヨタ・プリウス(Toyota Prius)が集団登校中の小学生の列に突っ込んだとのこと。

プリウスを運転していた19歳の少年は、現場から逃げずに事故後すぐさま警察に110番通報し「車と歩行者の事故です。小学生の女の子がけがをしています」と報告。

その後19歳の少年は現行犯逮捕されましたが、どうやら事故の原因としては小動物が出てきてハンドルを操作を誤ったそうで、その一方でフロントガラスが曇っていて前がよく見ていなかったなどと説明しているようです。

いずれにしても、小学生の列に突っ込んでしまったことは事実ですが、ここでしっかりと自分の罪を認めていることはもちろんのこと、小学生2人が軽傷程度で済んだことが不幸中の幸いでしたね。


プリウスの事故→ドライバーが事故の流れになると、必ずコメント欄で登場する飯塚被告

なお、今回もプリウスの事故報道が出てのネット上でのコメント欄を見ていくと、案の定叩かれているのは池袋での死亡事故を引き起こした飯塚幸三 被告。

型式やグレードは違えど、同じプリウスというだけで「やはり上級国民は逮捕されない」「飯塚被告よりも19歳の少年の方がしっかりしている」など、相変らず飯塚幸三 被告が徹底的に叩かれているようです。

ちなみに池袋でのプリウスの暴走死亡事故において、12月14日に開かれた第三回公判が東京地裁に開かれ、「電気系統などの経年劣化が事故の原因で、同被告はアクセルペダルとブレーキペダルを踏み間違えていない」などと主張していることから、あくまでもドライバー(飯塚被告)に問題があったのではなく、車両に問題があったと説明しているようです。

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