意外と多かった…ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型ISに付いた謎の”線キズ”は納車済みのオーナー車両にほとんど付いている模様。今後レクサスの対応はどうなる?
改めてレクサスのデザイン性の高さや攻めの姿勢には感服するばかり
今後レクサスからどのような対応が行われるのかはわからないものの、納車されてすぐに線キズが見つかってしまうのは決して良いモノではありませんからね。
なぜこのような傷がついてしまっているのか?という原因も気になるところですし、前回のブログでも予想している通り、テールレンズの成形時による不良?という可能性も考えられますから、この辺りは詳細となる情報が明らかになり次第、すぐに展開していけたらと思います。
総じて満足度の高いスポーツセダンで、特に見た目のカッコよさは国産スポーツモデルの中でもダントツだと思っています。
このモデルにF SPORT専用のヒートブルーコントラストレイヤリングというボディカラーの選択肢があり、更に内装もフレアレッドとかなり過激なため、国産車では中々実現できないようなデザインにまとめたことは本当に凄いことだと思います。
完璧なように見えて完璧でないところもレクサスのユニークなところ
立体感とワイド感、そしてワイドボディに水平基調のセンター直結型テールランプを設けるというレクサスらしい独自スタイルも流石で、素地ブラックを一切使用していないリヤロアバンパーとディフューザー、ストレートな潔さとピュアスポーツなオーバルタイプの2本出しマフラー、そしてグロスブラック仕上げのトランクスポイラーなど、一つ一つのパーツの主張も凄いですが、全てが上手くまとまっているところも高評価。
ただこうして見ると、改めて豆球タイプのリヤウィンカーが古臭く感じてしまうのが残念で、この点はDIYカスタムや社外品を用いることでLED化した方が良いのかもしれませんね。
この伸びやかなリヤに加えて、大きくボコッと張り出したトランクとリヤフェンダー、そして奥行きのあるリヤテールランプの組み合わせもレクサスのスポーツセダンだから実現できる独自スタイルだと思います。
明らかにコストが掛かってるであろうトランクとフェンダーの絶妙なプレスラインは、写真や動画よりも実車で見た方が更に迫力があります。
いずれも動画にしてアップしていこうかと考えていますが、「こういったところが見たい!」という要望がありましたら、積極的に撮影してYouTubeにてアップロードしていけたらと思います。
私の新型IS300 F SPORT Mode Blackに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。