レクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackでのちょっとした出来事。見た目の派手さも影響してなのか20代の若者たちから声をかけて頂けることに

若者たちが新型ISに注目しているポイントはどういったところ?

そして意外にも、「これF SPORT専用のヒートブルーですよね!」「スピンドルグリルやば!」「これ純正ホイールですか?デケェ…」と結構細かいところを見られていて、その次に「これっていくら位だったんですか?」といった質問の流れがほとんど。

その際には結構細かい金額で回答するんですが、「高いけど想像してたよりも…」といった反応でしたし、何よりも実車の新型ISを見て「ちょっと俺も検討してみようかな。これめちゃくちゃカッコいいわ」と言う方もいらっしゃったり。

トランクにたまたま本カタログを置いていたので、その方には一部お渡ししましたが、カタログを渡すだけでもかなりテンション上がってましたし、「レクサスって入りづらいし、未だにどんな恰好して行けば良いのかわからない」といった声もチラホラ。


レクサスディーラーはまだまだ敷居の高く、店舗に入るにも勇気が必要のようだ

最近のレクサスディーラーは、日本の伝統と馴染みを持たせるためにウッド素材を使った建物に改装していますが、やはりレクサスブランドというだけで敷居が一気に上がっているようで、「本当は行きたいんだけど中々行けない。相手にされないんじゃないか?」と不安に思う方も多いようです。

ちなみにそういったイメージに対して私は、「確かに敷居は高いように見えますが、一度店内に入ってしまったらその敷居も一気に低くなります。私なんか初めて訪問した時は軽自動車で行って、とても丁寧に対応して頂きましたよ」と話したところ、ほとんどの方が「えぇぇ!」と驚いていました。

それを聞いて安心したのかはわかりませんが、カタログを受け取った一人の若者が「年明けにちょっと友達とディーラー行ってみようと思います」と、嬉しそうに話していたのが印象的でした。

新型ISでカフェに行かなかったらここまで話することも無かった

若者たちと話した時間は数分程度でしたが、その数分間で「今まで行くことのできなかったレクサスディーラーに行ってみようと思う」と前向きに感じてもらえたことには本当に嬉しく思いますし、ちょっとしたコーヒー休憩が目的だったとはいえ、少しでも誰かの役に立てたことは素直に嬉しかったですし、新型ISがきっかけで話かけて頂けた若い方々には感謝するばかり(改めて車での繋がりは凄いと思った)。

若干寒そうにしていた娘には申し訳なかったのですが、温かいココアとティラミスで何とか機嫌よくしてもらえました。

私の新型IS300 F SPORT Mode Blackに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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