【アップデート】担当セールスさんが日産の新型ノート・オーラの実車を見てきた!上級グレードの本革シートの質感やカタさ、そして後席の広さもインプレッション
引続き新型ノート・オーラのセールスインプレッションをチェックしていこう
②:12.3インチフルデジタルインストルメントクラスターについて
続いてメーター類についてですが、国内市場向けモデルとしては初となる12.3インチのフルデジタル液晶ディスプレイを搭載し、更にスバルのフルモデルチェンジ・新型レヴォーグ(Subaru New Levorg)に続いて国内2番目の発売となります。
※12.3インチはG/G Leather Editioinともに標準装備
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そんな新型ノート・オーラの12.3インチメーターは、やはり新型ローグ(New Rogue)/キャッシュカイ(Qashqai)に使用されるメーターと同じだそうで、ノートe-POWERの7インチ+5インチも凄く先進的で見やすいのですが、オーラでは少しメーター位置も高くなっていて更に見やすくなっているそうです。
もちろん、エンジン始動時のサウンドやリバース時、モード選択時のサウンドもノートe-POWERと同じバンダイナムコ社との共同開発によって実現した”優しくも高級感のあるサウンド”に設定されているとのこと。
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③:新型ノート・オーラの後席の広さはどうだ?
最後に後席についてですが、新型ノート・オーラの全長やホイールベースは、5ナンバー仕様のノートe-POWERと変わらず、全幅/全高/トレッド幅が異なってくるぐらいなので、特に後席の居住性についての変化は無いそうです。
【新型ノート・オーラ主要諸元一部】
◇全長4,045mm×全幅1,735mm×全高1,525mm
◇ホイールベース:2,580mm
◇トレッド(前後):各1,510mm
◇最低地上高:130mm
とは言え、身長170後半近くもある担当スタッフさんでも、後席のスペースは結構広々としていて、(運転席を自分自身の最適なポジションに調整した状態で)膝先からシートバックまでコブシ1.5個分はあるとのことから、ほとんど窮屈には感じなかったそうです。
あとはG Leather Editionの本革シートの座り心地が非常に良かったと絶賛されていて、営業さん自身も新型ノート・オーラを購入することを前向きに検討しているそうです。