こんな問い合わせが結構来る。日産の新型ノート・オーラのリヤテールランプとフロントウィンカーはどうやって光る?ちょっと解説してみようと思う【動画有】

新型ノート・オーラのウィンカーも、フロント・リヤともにフルLEDを標準装備

続いてフロントウィンカーについてですが、5ナンバー仕様の新型ノートe-POWERは、上の画像の通り、フロントヘッドライトの内側が点滅するタイプで、LEDではなく豆球となっています。

一方で新型ノート・オーラは、LEDポジションライトが反転(ターンシグナル)するような形で、しかも点滅ではなく流れるタイプのシーケンシャルウィンカーが標準装備されます。

日産の量産モデルでシーケンシャルウィンカーを採用するのは、新型ノート・オーラが初となり、その後2021年中頃に発売予定の新型アリア(New Ariya)にも採用される予定となっています。


サイドミラーウィンカーも日産初のシーケンシャルを採用!リヤウィンカーはシーケンシャルではなく点滅

これは余談ですが、以前にも当ブログにてご紹介した通り、新型ノート・オーラのウィンカー点滅ポイントはノートe-POWERと変わらないものの、豆球では無くLEDが採用されるため、点滅のメリハリが変化して先進的になります。

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そして日産としては初となる、サイドミラーウィンカーもシーケンシャル化を採用。

とはいっても標準化ではなく、ディーラーオプションとして準備されるとのことで、新型ノート・オーラの発売のタイミングでラインナップされ、5ナンバーの新型ノートe-POWERやノート・オーテック(New Note AUTECH)にも設定可能とのことです。

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