世界に一台しか存在しないブラウンのレクサスLFAがまたも中古車市場にて販売中!なお走行距離は2017年から1kmも増えていない模様

車には色々な楽しみ方があるが、LFAはサウンドを楽しむスーパースポーツでもある

車の買い方や保管の仕方、購入目的などは人それぞれなので気にすることではないのですが、LFAの開発責任者も「LFAのV型10気筒自然吸気エンジンとエキゾーストサウンドは、ヤマハとの共同開発にて誕生した究極のユニットだ。天使の咆哮を堪能してほしい」と自信を示しているほどで、実際このモデルのエキゾーストサウンドは、他のスーパーカーが表現できないような官能的なサウンドと技術力を持っていることは確か。

それを走りながら堪能できることほど贅沢なことは無く、自動車ジャーナリストの河口まなぶ氏も、「LFAは聞く芸術」とまで断言するほどですから、それだけレクサスやヤマハも、このモデルに対しては他のモデルには真似できないサウンドで勝負したモデルといっても過言ではないと思います。

【【公道試乗】レクサスLFA/LFA TEST DRIVE@YOKOHAMA】


レクサスのモデルにて、デジタルダッシュボードが採用されたのはLFAが初めて

こちらはパールブラウンのLFAのインテリア。

何とも過激でオシャレなオレンジの本革シートを採用し、ステアリングホイールやセンターコンソール、内ドア部分にはカーボンファイバーオーナメントパネルを採用するなど、徹底的に費用を投じているのが確認できます(なおLFAの製造原価は約1億円ともいわれている)。

今回の画像にはありませんが、LFAのメーター類はアナログ式ではなくデジタル式が採用されていて、メーターの針もデジタルになった理由としては、最大9,000回転まで引き上がる際の針の動きがあまりにも早すぎて、これをアナログだと表現できないという理由からデジタルに変更されたという経緯もあります。

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Reference:hypervoitures