大富豪の夫から妻へのバレンタインにワンオフのブガッティ・シロンをプレゼント!総額約4億円…サラリーマン生涯年収の約2倍だった件
まだまだ拘りの多いブガッティ・シロンを見ていこう
引続きワンオフ仕様のブガッティ・シロンを見ていきましょう。
リヤビューもかなり個性的ですね。
しかもマフラーはセンター4本出しにカスタムされ、車体アンダーにはダウンフォース等の関係で2本のマフラーがインストールされているため、計6本出しマフラーに。
足もとのアルミホイールも純正をベースにしつつ、ピンクゴールドとシルバーの2トーンに仕上げる拘り仕様。
タイヤ代だけでも約300万円の費用が発生していますが、「愛する妻のために満足いくカスタムが出来たのであれば安いものだよ」と男前のコメント。
リヤエンジンフード周りももちろんシルク・ローゼにて仕上げられ、エンジンカバーにエンボス加工されている”W16 EB”もピンク。
内装もボディカラーと同じくホワイト×ピンクの2トーン仕様
続いてインテリアもチェックしていきましょう。
内装はコンフォート仕様の高級本革シート「グリスラファールレザー」が採用され、この素材だけで1,000万円以上とのこと。
ステアリング回りもカーボンではなくアルミを使用し、ホワイトの本革ステアリングにシルクローゼのカラードステッチがマッチしています(ボディカラーとの統一感もバッチリ)。
センターシフト周りも非常にシンプルですし、カーボンを一切使用していないというのも大きな拘りだそうです。
サイドシルやヘッドレストには妻の名前も
そしてサイドシルには、愛する妻の名前でもあるアリス(Alice)の名も。
サイドシル以外にも、シートのヘッドレストにもアリスのエンボス加工が入っているそうですが、このアクセントだけで一体どれだけのオプション費用が発生しているのか気になるところです。
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Reference:CARSCOOPS