線キズで入院していたビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackが退院!さっそくテールレンズの線キズ部分をチェックしていこう
テールレンズ以外の傷についてもチェックしていこう
続いてレクサス新型ISのフロントフードの傷についてですが、こちらは元々フルプロテクションラッピングを施していたため、ラッピングの表面上に痕のようなものが付いただけで、ボディ表面に線キズが付かなかったのは良かったです。
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別の角度から見るとこんな感じ。
いつもお世話になっているラッピング業者にて無償メンテナンスしていただき、美しいフロントフードに元通り。
これでまた新たな気持ちで新型ISでのカーライフを送ることができそうです。
フロントバンパーの線キズは現在メーカーにて検討中
ちなみにもう一つ新たに確認されたフロントバンパーの線キズについては、現在メーカーにて調査・検討段階のため、2021年3月末時点では特にこれといった進展はありません。
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フロントバンパーの線キズについては、ボディカラーによってくっきり写るものとそうでないものがあり、特にF SPORT専用カラーとなるヒートブルーコントラストレイヤリングとラディアントレッドコントラストレイヤリングがはっきり見えるようです。
一方でホワイトノーヴァガラスフレークや、グラファイトブラックガラスフレークは見づらいそうで、この点は新型ISを所有されている方も一度チェックして頂けたらと思います。
新型ISの納期が大変なことに?!
最後に2021年3月末時点での新型ISの納期情報ですが、レクサスディーラーの情報によると、やはり半導体の供給不足や福島沖震災による部品供給が滞っているため、大幅な納期遅れが発生しているとのこと。
2021年3月初めの段階では最大2021年9月頃との回答でしたが、2021年3月末時点では全グレード「未定」に変わっているそうです。
私の新型IS300 F SPORT Mode Blackに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。