フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルを特別に試乗させていただくことになりそうだ。私有地内&徐行メインではあるものの、ちょっとした乗り心地はレポートできるかも

新型ヴェゼルはまだまだ知らない情報がたくさんありそうだ

あとはe:HEV PLaY/Zのみ標準装備の流れるタイプのシーケンシャルウィンカーですが、一部の情報ではライティング機能で「シーケンシャル→点滅に変更できる」との情報を頂いていて、この点についてもしっかりと確認していきたいところです。

前回のエクステリアインプレッション記事を公開した際、ホンダディーラーのスタッフさんから「量産モデルの場合、(プロトタイプと違って)18インチタイヤはミシュラン製プライマシー4ではない可能性もある」との回答を頂いていましたが、どうやらプロトタイプモデルと同じミシュラン製で間違いないとのことでしたが、この点も某所に既に量産車が入庫しているとのことなので、再度チェックしていきたいと思います。

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こんな質問も結構多かった「マイナーカラー&エアロパーツ装着」のリセール問題

この他にも、新型ヴェゼルに設定されるアーバンスタイル(Urban Style)/カジュアルスタイル(Casual Style)を装着し、定番カラー以外で設定した場合のリセールなど、ちょっとマニアックな質問なども頂いているので、この点についても色々と細かく確認できたらと思います。

あまりにもボリュームが多すぎて確認漏れが発生する恐れもありますが、一気に情報発信が難しい場合は小出し小出しになる可能性もありますので、その点は予めご了承いただけたらと思います。

新型ヴェゼルは2021年を代表するであろうコンパクトSUV

新型ヴェゼルは、2021年最も注目されているBセグメント・コンパクトSUVで、後々登場するであろうトヨタ新型カローラ・クロス(Toyota New Corolla Cross)とも競合になり得るかもしれません。

新型ヤリスクロス(New Yaris Cross)というとんでもない競合も存在しますし、日産の新型キックスe-POWERやマツダCX-30も同様です。

初代ヴェゼルの後期仕様に比べると、一部グレードダウンしているところは否定できないものの、その分走りの質感は高くなっているでしょうし、まだそういった情報はどこも公開していないと思いますから、可能な限り新型ヴェゼルを検討されている方や納車待ちの方々に有益な情報発信ができたらと思います。

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関する詳細且つマニアックな情報は、コチラにて全てまとめております。

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