タイ市場向けのフルモデルチェンジ版・ホンダ新型シティ・ハッチバックRS e:HEVが世界初公開!新型シビック・ハッチバック登場の影響で若干影薄に?
新型シティ・ハッチバックRS e:HEVのインテリアやボディカラーなどもチェックしていこう
引続きホンダ新型シティ・ハッチバックRS e:HEVをインプレッションしていきましょう。
内装も極めてシンプル。
新型フィット4に近いレイアウトで、インパネ部分には8インチのナビゲーションディスプレイを装着し、その直下には三連ダイヤル付きのエアコンを標準装備。
運転席のメーター類は7インチのTFTマルチカラー液晶に加え、右側はアナログメーターなので、新型ヴェゼルとほぼ同じ。
そしてセンターシフトはシフトブーツ付きのストレート式で質感もかなり高そうです。
シートレイアウトは2列5人乗りで、フロントのみブラックにレッドのカラードアクセントを追加。
後席には格納式のセンターアームレストが装備されていて実用性も高そうです。
そして後席用のリヤベンチレーションも完備(USBポートも2口)。
Honda SENSINGも標準装備
この他、予防安全装備となるHonda SENSINGも標準化されています。
◇衝突軽減ブレーキ(CMBS)
◇歩行者事故低減ステアリング
◇路外逸脱抑制機能
◇アダプティブクルーズコントロール(ACC)
◇車線維持支援システム(LKAS)
◇オートハイビーム(AHB)
新型シティ・ハッチバックe:HEVのボディカラー
続いては、新型シティ・ハッチバックRS e:HEVのボディカラーを見ていきましょう。
カラーの種類は全6色で、モノトーンのみの設定となります。
ラインナップ的には新型シビック・ハッチバックの全5色に非常に近く、個人的にラインナップしてほしかったメテオロイドグレー・メタリックが追加されている印象です。
カラーラインナップとしては以下の通り。
【新型シティ・ハッチバックe:HEVボディカラー一覧】
◇ブリリアントスポーティー・メタリック
◇イグナイトレッド・メタリック
◇プラチナホワイト・パール
◇メテオロイドグレー・メタリック
◇ソニックグレー・パール
◇クリスタルブラック・パール
Modulo仕様のエアロパーツもラインナップ、そして気になる価格帯は?
この他ディーラーオプションとしては、Modulo仕様のエアロパーツも準備しているようです。
例えばハイマウントストップランプ付きのルーフスポイラーやリヤディフューザー。
”CITY”専用バッジなどもラインナップ。
最後に気になる新型シティ・ハッチバックe:HEVの価格帯ですが、グレードは一択のみで約296万円(849,000バーツ)からの販売となっています。