学生がデザインした次期レクサス・ボンドカーが世界初公開!ブリティッシュな雰囲気にスピンドルグリルは健在…一方でレクサス版GR86と噂の新型UCの情報は特に無し

レクサスの次世代ボンドカーはまだまだ謎多きモデルだ

そしてこちらは、レクサスの次世代ボンドカーにある燃料蒸発ガス排出防止装置のためと思われる空気圧エアキャニスター。

ガソリンタンクから蒸発したり、不完全燃焼したりしたガスを入れる活性炭の入ったもので、活性炭でガスをろ過し再度燃焼室へ送り込むものだそうですが、この点の説明はレクサス公式プレスリリースにて明らかになると予想。

全体的にかなりエクストリームなデザインで、ゴリラガラス製のシースルードアパネルを採用するあたり、イギリスのスーパーカー・マクラーレン・セナ(McLaren Senna)からヒントを得たものと予想されますが、現時点でこのレンダリングモデルが実車(コンセプトカー)として登場するは明らかになっていません。


ところで何かと話題になっていたレクサスGR86はどうなった?

そしてこちらは、以前より度々話題になっているレクサス版GR86こと新型UC(仮称)。

現時点で市販化に関する話は出ておらず、いつもお世話になっているレクサスディーラーにも情報は回っていないそうです。

レクサスが将来的にエントリータイプの2ドアクーペを市販化するのかはわからないものの、レクサスは2025年までに20車種ものハイブリッド/プラグインハイブリッド/ピュアエレクトリックEVを販売する計画を明らかにしており、その中にSUV/セダン/スポーツカーが含まれることも明らかにしているので、もしかするとそのスポーツカーの部類に、過去にスパイショットされたレクサス版GR86なるものが登場するのかもしれませんね。

▽▼▽関連記事▽▼▽

☆★☆レクサス関連記事5選はコチラ!☆★☆