ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackのここが満足度高め!「この見た目でコスパ良さげ」「同じ車種を公道で見ることがほとんどない」等

引続き、レクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackの満足ポイントを見ていこう

満足点④:アグレッシブでスポーティな見た目なのに、乗り味は上質

続いては、レクサスのラインナップモデルで最もアグレッシブでスポーティな見た目でありながらも、その見た目に反して乗り味が上質であるというギャップはかなり満足度高め。

私としては、新型ISの一番伝えたい魅力がこの要素で、どうしてもスポーティで見た目が厳つくとなると、ガッチガチな乗り心地で「長距離運転なんか無理!」と勝手な先入観を持ってしまいますが、新型IS F SPORTに関しては、その見た目と中身が大きく相反し、いざ運転してみるととにかくお上品なセダンという印象。

「クルマでここまでギャップを持たせることができるのか…」という驚きが大きく、そのギャップに尚のこと惚れてしまったのは内緒です。

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満足点⑤:この見た目と安全性、信頼性、ランニングコストを考えるとコスパは良い

これも前回のブログにてお伝えした通りですが、レクサスというブランドに加えて、徹底した品質管理と信頼性、そしてこのアグレッシブな見た目で、総支払額は約665万円でした。

国産スポーツセダンで約665万円は結構高額ですが、初回車検まで点検費用は一切かかりませんし、(ディーラーの方針にもよりますが)エンジンオイルやオイルフィルタ、ワイパーゴムは何度交換しても無料、そしてレクサスオーナーのみが与えられるおもてなしと全国のレクサスディーラーのラウンジ・サービスを利用できるなど、色々と考えてみると「結構コスパ良いんじゃない?」と思えるほどです。

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これに関しては、「自分で購入して所有してみないとわからない」ところだと思います。

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満足点⑥:公道で野性の新型ISを見かけることが”ほとんど無い”

最後はやっぱり「同じ新型ISを公道でほとんど見ない」ということ。

新型ISが2020年11月に発売されて、かれこれ8か月近くは経過しますが、ほとんど公道にて目撃することはなく、特別仕様車F SPORT Mode Blackに至っては一度も目撃したことが無いんですね。

「売れ過ぎて受注ストップになった」とは言いつつも、レクサスのセダンとしてはかなり売れたという意味で、公道にあふれる程ではなく、まだまだ希少性の高いモデルなのだろうとは思いますし、特別感があって満足度は非常に高め。

恐らくではありますが、少なくとも私と同じ仕様(F SPORT Mode Black×ヒートブルーコントラストレイヤリング)の個体を公道で見る機会はほとんど無いと考えています。

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私の新型IS300 F SPORT Mode Blackに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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