【悲報】2021年8月19日にNYオートショーにてデビュー予定だったフルモデルチェンジ版・スバル新型WRXと新型フォレスター・ウィルダネスが延期の可能性…一体なぜ?

新型WRXはクロスオーバー風になる?ウィルダネス第二弾は新型フォレスターで決定的?

なお2021年8月19日にニューヨークオートショー2021にてデビュー予定だった新型WRXは、ティーザー動画にもある通りオフロードを勢いよく走破→ドリフトするなどとにかく過激。

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おまけにフロント・リヤフェンダーには無塗装ブラックのモールを装着するなど、いかにもクロスオーバーをイメージさせるような予想外の展開にもなっているため、一体どのようなエクステリアで登場するのか気になるところ。

パワートレインについては、新型アセント(Ascent)/レガシィ(Legacy)/アウトバック(Outback)にも搭載の排気量2.4L 水平対向4気筒ターボエンジンが搭載予定で、最高出力260hp/最大トルク376Nm付近を発生する可能性も。

そして2022年春頃には次期WRX STIも登場予定とのことで、最高出力340hp以上/最大トルク400Nmを発揮することが期待されています。

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実は新型フォレスター・ウィルダネスの”とある”情報がリークされている

そしてもう一つサプライズにて発表予定のウィルダネス第二弾ですが、これについては新型フォレスターが採用される予定とのこと。

新型アウトバック(日本名:レガシィアウトバック)に続く、超オフロード志向のクロスオーバーモデルですが、未だ具体的な車名までは明らかになっていないものの、アメリカ政府の行政機関であるアメリカ合衆国環境保護庁(Environmental Protection Agency)によって見事にリークされたそうです。

これについては以下の関連記事でも公開済みで、どうやらスタンダードなフォレスターの燃費と、超オフロード志向のフォレスター・ウィルダネスの燃費情報が記載されていたことからが判明したそうです。

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なお北米市場向けとして販売されているフォレスターでは、排気量2.5L 水平対向4気筒エンジンを搭載し、最高出力182hp/最大トルク239Nmを発揮しますが、新型フォレスター・ウィルダネスは同エンジンのチューニング版、もしくは排気量2.4L 水平対向4気筒ターボエンジンを搭載する可能性があるとのこと。

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Reference:CARSCOOPS