遂に公道を走った!日産の新型フェアレディZの開発車両2台がスパイショットされる!以前完全リークされたシルバーとガンメタのようだ【動画有】
引続きランデブー走行していた新型フェアレディZの開発車両を見ていこう
先程のブリリアントシルバー×ブラックルーフの前を走っていたのが、ガンメタ系(ダークグレー)の日産・新型フェアレディZ。
こちらもカモフラージュラッピングによる偽装は一切無く、シルバーの個体に比べると雰囲気が一気に異なりますね。
なおこのボディカラーの開発車両も、以下の関連記事にもある通り過去に完全リークされています。
▽▼▽関連記事▽▼▽
間近で見てみるとこんな感じ。
こちらはブラックルーフではなくモノトーンタイプのガンメタ系になるため、これまで公開されてきた新型フェアレディZには無い全く新しいタイプ。
こちらはサイドビューの一部。
チラッと足もとが確認できますが、こちらも先ほどのシルバー同様に19インチアルミホイールとレッドのブレーキキャリパーを装備していますね。
そうなるとこちらもグレードは全く同じPerformanceの可能性が高そうです。
ブラックの内装も悪くなさそうだ
参考までに、こちらがガンメタ系の新型フェアレディZの内装。
インテリアカラーはブラックですが、センターシフトは9速ATとハンドブレーキを装備。
メーター類は12.3インチのフルデジタル液晶が採用され、センターインパネ部分のナビゲーションディスプレイは、9インチなのか10インチなのかは不明ですが結構ワイドな印象。
プレスリリースにて公開されたセイランブルーとイカズチイエローの新型フェアレディZも見ていこう
そしてここからは、おさらいも兼ねて公式発表された新型フェアレディZを見ていきましょう。
新色として設定されるセイランブルーですが、新型フェアレディZのイメージカラーになると思われる一方で、高確率で有償高額カラーになりそう。
そしてこちらがブルーの内装ですね。
6速MTが設定されたピュアスポーツクーペタイプで、このご時世にノンハイブリッドV6ツインターボエンジンを搭載するモデルを発表・発売してくれる日産には感謝しかありません。
センターシフト周りは非常にシンプル。
そしてこちらが、プロトタイプモデルのときに公開されたイカズチイエロー。
北米市場では、限定240台のみとなるPro Specと呼ばれる特別仕様車が販売されますが、確実に転売目的でオーダーする方も多いでしょうね。
内装はブラック&イエローのスポーティ仕様。