トヨタ・ハイエースにセンチュリーのV12エンジンをツインターボ化してブチ込んだ魔改造モデルが登場!日本には日産GT-R R35のエンジンをぶち込んだハイエースも【動画有】

見た目はランボルギーニ風のハイエース、中身はトヨタ・センチュリーのV12エンジンをツインターボ化

そしてもう一つ注目したいのがパワートレイン。

実はこのハイエース、旧世代トヨタ・センチュリー(Toyota Century)に搭載されていた排気量5.0L 1GZ-FE型V型12気筒エンジンをぶち込み、更に2基のターボチャージャーと特注のエアインテーク、ポルシェ911GT3に搭載されているインジェクター及び2つの大型チャージャークーラーを搭載することにより、最高出力284ps→600psへと大幅に出力アップ。

「タクシー車両なのにそこまでやる必要ある?」と言わんばかりのオーバースペックですが、どうやら3速TCIストリートファイターオートボックスと、リミテッドスリップデフも備えられ、最高出力はアヴェンタドールSVと同じ750psまでチューニングアップ可能とのことで、まだまだ余力は残されているそうです。

【7Stingers PV】


海外はセンチュリーのV12エンジン搭載、日本では日産GT-R R35のV6エンジンを搭載したハイエースが存在

海外ではランボルギーニ風の見た目にV12ツインターボエンジンをぶち込んだハイエースが存在しますが、一方日本では日産GT-R R35のV型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、更に6速MTを採用するトヨタ・ハイエースが存在します(以下の動画を参照)。

MT仕様ということもあり、試乗しているYouTuberのゆーろTVさんも交差点のど真ん中でエンストしてしまう事態に。

「ヤバイ」というワードが頻繁的に聞こえてきますが、それだけ過激な走りとパフォーマンスを発揮するのだと思われ、エンジンもGT-R R35らしい野太いエキゾーストサウンドを奏でているのがわかります。

【GTRのエンジン積んだハイエース乗ったら交差点のど真ん中でやらかしました。。。】

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Reference:CARSCOOPS